2024年9月7日の日記『秋、めいすぎ。』

※異常な猛暑で君臨していた夏から一転して、虫の鳴き声が聞こえ急に秋めいてきている。
ここ数年は、残暑が厳しすぎていつの間にか冬になるのが定番だったのに、たった一週間でこんなにも変化するものだろうか、だとすると、夏に言いたいことは、秋に辻褄合わせすぎ。
八月下旬に猛暑で日本全土を焼けつくそうとしていたくせに、と思ってしまう。
秋に活躍のバトンを渡すにしても、夏は頑張り過ぎ。もっと、活動を抑えて欲しい。

※今年の猛暑によって、漂白剤で洗濯物を浸すことが習慣化された。
夏でも汗をかかない方だと認識していたのだが、今年は帰宅するとシャツが汗で湿っているので、脱衣かごに入れては、まとめて洗濯していたのだが、ある日、洗濯カゴを確認したらシャツから黒カビらしき模様が発生してたので速攻でゴミ箱に廃棄した。
初めての事だったので、対策として漂白剤を使用したというのが事の始まりだったりする。
漂白剤の効果はすぐに体感出来た。
しかし、たまに洗濯物が生乾きしたような匂いがするシャツもあるのだが、それは『嫌な匂いの成分の容量が溢れ出した洗濯物』と認識して、廃棄することにしている。

街を歩いていると、洗濯物が生乾きしたような匂いがする時があるが、その匂いの発生源が自分だと気が付いた時の絶望感と、恥ずかしさは忘れてはいけないと自戒している。



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