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2023年7月13日の日記。タイトル負けしない強さ

 商品名が『おいしい牛乳』って冷静に考えると凄いタイトルだなと思う。
牛乳を生産している酪農家及び、メーカーは牛乳の美味しさに絶対の自信がある事が前提の中、あえて『おいしい牛乳』と命名した豪胆さにビリビリ来た。
紙パック主流の牛乳業界で、ダイヤル式の蓋を装着しているのも目新しい。
ありそうで無かった物を具現化しているのも魅力を感じる。
結局のところ、フロンティア・スピリッツの精神の有無で、タイトル負けするかどうかが決定するような気がする。
皆に受け入れられる新しい発想があれば、受け入れられ、新しいスタンダートになるのだろうが、これが一番難しくて、世界中のクリエイターが四苦八苦している原因にもなっている。
この『おいしい牛乳』という商品名はとても強いタイトルとも言える。

  
 部屋で十年以上使用している19型のテレビでゲームをするのが厳しい事に気が付いた。
プレステ2で止まっていたゲームライフから、一気に三段跳びでプレステ5を購入して遊んでいるのだが、どうやら次世代機と言われるゲーム機は、大きいテレビ画面で遊ぶことを想定しているらしい。
画面が綺麗なのだが、文字が見にくいので目が異常に疲労してしまうので、短時間でしか遊べない。
最初は、年齢によるものだと思っていたのだが、そもそもテレビ画面の小ささから来るので、流石に買い替え時と腹を括る。
そうなると、次に購入する時のテレビの大きさは23型になる予定だが、テレビのサイズ感が分からない、そもそも、テレビの大きさのインチって。センチメートルで頼む。1インチが2.54センチ?インチがせっかくボケてんだから、誰か突っ込まないと。「わかりづらいわ!!」って言ってあげないと。インチからすれば、突っ込み待ちでしょコレは。
インチは親指の大きさらしいが、せめて2.5センチでしょ。その方が計算しやすい。何2.54センチって刻んでんだよ。四捨五入で2.6センチにしなさい。以上!!

 話はかなり逸れてしまったが、近々23型テレビを購入する予定という事を書きたかった。

 最後に、芸人でも無いのに芸人用語を使用する恥ずかしさは、これからも死ぬまで持ち続けていたいと思っている。





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