2023年6月17日の日記。洗濯物を干す時に使用するアレ
洗濯物を干す奴と呼んでいた名称が、ピンチハンガーだという事を知った。
そのピンチハンガーの部品が外れてしまったので、無理やり部品を繋ぎとめて使用している。
新しいピンチハンガーを購入するべく、ネットで検索してみると、洗濯ばさみの数が『ピンチ』という単位である事を知る。
34ピンチ、40ピンチと書いてあって、一瞬何の事か分からなかった。
近い内に購入する事にする。
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過去のnoteに洗濯について何度か書いていて、その度に靴下を干す作業後の徒労感について綴っているが、今回も書いていく。
靴下を干す作業が、ストレスで仕方が無い。
干している途中で、鴨居に引っ掛けて使用しているピンチハンガーが床に落ちた時は、落胆と怒りが同時に湧き上がってくる。
何よりも、乾いた靴下を取り込もうとすると、片方が無くなっている時があるのが一番許せない。
自分が靴下を干しているので、無意識に何処かに放置したのだろうが、これが許せない。
「何、勝手に片方無くなってるんだ。」と思っている。
片方処分した後に、しれっと部屋の片隅から出てくる時もあるが、その時点で、片方の靴下を処分している事を忘れているので、結局その靴下を洗濯して、片方が無いと憤るのだ。
この感情の動きが全部無駄なのも腹が立つ。
一週間履いても、抗菌作用が働いて洗濯不要の靴下を販売してくれ、1足800円までなら出す。
靴下を洗濯する煩わしさから、全人類から解放してほしい。
本気でそう思っている。