旅をするということ
こんにちは、雨とランプの詩人美容師の大塚です。
雨とランプはどんなお店?と思ったらこちらから
小沢健二の「ぼくらが旅に出る理由」を流して部屋を出る。
あるいは、KIRINJIの「日々是観光」を流しながら。
どうして旅に出たくなるのだろうか。日常の中で、それらは発見するのです。通勤や通学のいつもの道を一本外してみるだけでも、その道の景色は新たな色を見せてくれます。
旅が私に与えてくれる感情の揺れのようなものは、生きているなあという実感を与えてくれるものだと感じます。
先月は群馬の万座に行ってきました。バスを乗り継いで、梅雨の中、雨の景色は以前行った万座とは違うものです。
なぜ万座なのかというと、以前出した詩集「航海する雪」の裏表紙の撮影場所が万座だからです。
見づらくてすいません。
きちんとそこに裏表紙の景色が今も変わらず存在し続けている。裏表紙の撮影をしたのが、約四年前ですので、その時間の流れに驚かされます。
これからも旅をしていくだろうし、旅が生活に根付いていけばいいなと思っています。
8月は日本にある様々な気になるお店を巡る旅をする予定です。
面白いお店は沢山ありますよね。もし、皆様の知っている面白いお店があれば教えてください。
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