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[働き方2]そもそも働くってどういうこと?

こんにちは!ないとばーどです。
2020年6月10日水曜日、夕焼けで空が赤くなる時間。

唐突ですが、

働くって、なんでしょうね?
働くって、なぜなんでしょうね?
働くとき、会社に勤めないといけないんでしょうかね?

なぜ会社に勤めないと周りの人に冷たい目で見られるんでしょうね?
なぜ会社は一社に絞らないといけないんでしょうね?
会社に勤めると、週に40時間も拘束される必要ってあるんでしょうかね?


「働き方改革」という言葉があります。この言葉には、あくまで企業へ勤めることが前提という響きがあります。なにか居心地の悪さがありませんか?

自営業の働き方改革ってなんだろう?
フリーランスの働き方改革ってなんだろう?
働き方って自分で自由に決めちゃダメなんだろうか?

そういう疑問が起きませんか?


答えは簡単です。企業側、働かせる立場の側から出てきた言葉だからです。

「働き方改革」の目指すもの
我が国は、「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」「育児や介護との両立など、働く方のニーズの多様化」などの状況に直面しています。
こうした中、投資やイノベーションによる生産性向上とともに、就業機会の拡大や意欲・能力を存分に発揮できる環境を作ることが重要な課題になっています。
「働き方改革」は、この課題の解決のため、働く方の置かれた個々の事情に応じ、多様な働き方を選択できる社会を実現し、働く方一人ひとりがより良い将来の展望を持てるようにすることを目指しています。
引用元:厚生労働省:「働き方改革」の実現に向けて

厚労省のサイトにはさらにこうあります。

「働き方改革」の実現に向けた事業主の皆様への支援

これらは国が事業主へ向けて働き方を変えていく施策をとりましょう!という話なのです。

僕は別に国や官庁を批判したいわけではありません。事業主側の意識改革が必要なので、これはこれでいいんです。どんどん推し進めていただきたいと思ってます。

僕が気にしているのは、働き手の方です。

働く側は、働き方改革という言葉を聞いて、冒頭の疑問が浮かぶことはないでしょうか。

働き方を改革するってなんだろう?働くのは自分自身だよね。会社に勤めて働くことを親も周りも進めるけど、それってなぜなんだっけ?と考える瞬間ってないでしょうか。

このnoteを使って、「そもそもさー」、という立ち位置で考えてみたいのです。働くっていうことは何なのか。なぜ働くのか。

1000文字を超えてしまったので今日はここで終わります。次へ続きます。


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