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あれこれ初体験7(noteのお題に乗ってみた編)

人生初めての体験は多いものだ!
ということで、雨玉の初体験をいろいろと赤裸々に語るこのシリーズ!

今回は「noteのお題に乗ってみた」編です!

いつもお世話になっているnoteさんのお題に初参加したいとおもいます。

「名前の由来」ということで、ハンドルネームの「雨玉」について書かせていただきます。
「雨玉」、読み方は「あめたま」を正式な読み方としています。「あめだま」ではないのですが、特に気にしてはいません笑

この雨玉という名前とは11年の付き合いになります。この名前を付けたきっかけは、ネットラジオのパーソナリティをはじめたことでした。
今でこそスマホ一つで手軽に配信ができる時代になりましたが、2008年当時はiPhone3上陸前夜でありTwitterが少しずつ広がり始めた頃でした。
当時大学生だった私は、ラジオパーソナリティになりたいという夢を持っていました。ただ喋ることが得意ではなかったので、練習する機会としてネットラジオに目をつけました。
当時のネットラジオといえば、ラジオ局のポッドキャストや音声ブログのような録音したものを聴いてもらうものが主流でした。そんな中で「らじログ」というネットラジオ専用サイトがありました。生配信ができ、運営側で許可を取ったインディーズの曲がプレイリストとして用意され、リスナーとのチャット機能も付いていた画期的なサイトでした。
私はダイレクトにリスナーとやり取りがしたいと思い、生配信を始めることにしました。内容はAMラジオ風にテーマを決めてお便りを募るというようなものでした。

始めるにあたってパーソナリティネームを考えたのですが、名前を考えることが初めてだった私は「付けるのだったら縁起の良いものにしよう」と思いました。そこで姓名判断を使い、私の本名の名字(仮に高橋とすると)に当てて名前を付けたとき(高橋○○)に画数のいい文字を当てることにしました。
その時の縁起の良い画数が「雨玉(8画と5画)」の組み合わせでした。

画数のおかげかどうかわかりませんが、番組は8年間配信することができました。また私ひとりで始めた番組でしたが、最終的には私以外に6人の仲間と出会い番組を運営することができました。
(今回のサムネイル画像は当時番組で使っていたものです。Youtubeに当時の音源があるとかないとか(笑))

その中にはリスナーさんとの交流から現在オイスターバーを開いて5年になる仲間やお笑い芸人を目指し頑張っている仲間もいます。
そして、私自身も様々なリスナーさんや配信仲間と出会うことができ、そこから広がったお友達も沢山います。

番組開始したのが2008年10月24日、その日から私雨玉は雨玉(雨ちゃん)として何らかの発信を続けています。これからも何がきっかけで出会うか分かりませんが、このnoteの活動を含めて新たな友達ができればと思っています。

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雨玉(ametama)
平成プロ野球を個人的に振り返るマガジン完結(2019年5月現在)

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