会社帰りにふらっと日光でビジホ飲みっぽいことをしてみた(②宿泊編)
第1話はこちら↓↓↓
第2話は旅というかホテル泊の様子を記載します。
1日目
日光・鬼怒川方面の特急はJR直通のものもありますが、休日ダイヤでも13:00発が最終となります。いくら普段より早く退勤出来るとはいってもこれでは間に合わないので、浅草発の特急に乗車することにしました。
日光・鬼怒川方面特急は都内ですと浅草、とうきょうスカイツリー、北千住
で乗車できます(夜間はこれに曳舟が加わります)。始発から乗車した方が旅の風情はありますが、勤務先からだと北千住の方が近いため北千住スタートにしました。
新型のスペーシアXに乗りたい気持ちもありましたがチケットが取れなかったこと、また100系スペーシアに乗れるうちに乗っておこう、ということで100系のけごん33号に乗車しました。
乗車した100系は「いちごスペーシア」とよばれる、ほのかに顔を赤らめたような塗装になっていました。様々な塗装になっている100系スペーシア、原色を探すことの方が大変そうです。
https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/20231207172230RF_TR0B9Qvjbg1pKOXe0Ig.pdf
納会では缶と乾きものが出たくらいであまりお腹にものを詰めていなかったので、北千住駅構内で買ったカツ丼をつまみに1人納会の2次会開始。ビールは納会で余ったものを貰いました。夕飯が控えているのに食べていいかという思いはありましたが、空腹よりはマシということでしっかりと味わいました。
ホテルに到着
約1時間乗車して東武日光駅に到着。キャリーケースを引いた旅行客が次々と下車していき、ホテルに向かったりバスに乗車してさらに旅路に進んだりしていきます。
私が今回宿泊したのは、日光駅前にある「日光ステーションホテルクラシック」 東武日光駅とJRの日光駅は別の駅ですが、徒歩で2~3分といった距離ですのですぐに着きます。
実はこのホテル、トレインビューにもなっています。
またこのホテル、天然温泉の大浴場が楽しめます(11:00~15:00の間は日帰り入浴もやってます)。私もチェックイン後、しっかりと堪能しました。
夕飯はホテル内のレストランでいただきました。
転職をしたり、母親の死去もあったりと激動の1年でしたが、とりあえずお疲れ様でした、と心の中でつぶやきビールを流し込みました。
夕食後は部屋に戻って2次会開始。
軽くハイボールを飲みながらこの日やっていた浦議チャンネルのライブ配信(忘年会配信)を楽しみ、眠くなったので就寝しました。
日光らしいことは何一つしていませんし、日常の延長線上な部分もありますが、日常と非日常が適度に混ざるこういった旅も楽しいものです。
2日目は日光観光せずに、宇都宮にLRTを乗りに行きました。
気が向いたら執筆しようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。