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性に対して奔放でいいのはいつまで?

「いつまでも興味津々な3大欲求はあり続ける」

中学生や高校生の女子たちは、常に恋愛話に花を咲かせて、

「サッカー部のOOくんとOOちゃんが付き合ってるらしい」から始まり、そんな話題が増えてきたなと思えば

「昨日OOくんな告白されたの!」だなんて近くの存在の友達たちが言い始め、二週間後頃には

「彼氏とチューしちゃった!」だなんて女の子が沢山になってくる、この頃にはもうマウントが生まれてきて、誰が先に激しいキス、いわばベロチュー・ディープキスをするかの競い合いだ、

不安だと言いつつも結局あの頃の私たちは興味の方が打ち勝って、それ以上に他の子より先に大人に近づく自分に酔う

そこからSEXまでは時間勝負だ

「昨日彼とエッチしちゃった」行った瞬間おめでとうございま〜す!!のベルが鳴らされ、女の子の話題の中心、そしてそこからそれは連鎖していく、今か今かと不安と隣り合わせに期待する。

そして経験した後は報告できることを同時に嬉しく思うのだ

その後は人数、技、場所、相手の男性とどんどん報告の範囲が幅広くなっていく

でもそれは大学一二年生までのこと、その後にそんな話してたらただの痛いやつとしか思われない気もしてくる。

結局そこまでなの?性に対して奔放でいいのは10代まで?楽しんでいいのは10代まで?かといってセックスアンドザシティに出てくるような女にも憧れてしまうのだ。

正直答えは全く私にもわかってない。

大人になろうと背伸びしなくても周りから大人だと認識される20代になって、

性はとてもデリケートで、慎重に扱わなければならないものであることがやっと真剣に受け止めて認識できるのかもしれない。

その上で、奔放であれる相手を、自分の更なる性を探求させてくれる相手を見つける作業に入っていく段階になっていくんだ。たぶん。

まだまだ段階初期過ぎる、答えが見つかったらまた書きたいとおもう。

よかったら、あなたの話を教えてよ。

「性に対して奔放でいいのはいつまで?」



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