海外から遠ざかっていた日本人が、異言語コミュニケーションをすることで、外貨によるお仕事の獲得に繋げることが出来るのか!
アドレスホッパーをしながらフルーランスでデザイナー・ディレクターとして主に活動しています、さとまりです!
2024年6月より、新しい働き方LABの4期生研究員となりました。この記事はどのように実験という名の活動を行っていくのかについてまとめています。
新しい働き方LABについてはこちらから
どんな企画なのか
私が参加する企画は、ポケトークという翻訳アプリを通して外国語に触れることで語学力向上や海外のお仕事を獲得できるのか、実験していくものになります。
なぜ参加しようと思ったのか
大学生時代はアイルランドに8ヶ月間留学し、卒業後は商社なんかで英語ペラペラなキャリアウーマンになれたらいいなあと考えていました。しかし、あれよあれよと気がついたらデザイナーになっていた私。(この辺はまた後日別noteでまとめます笑)
と思い始めました。さらに、留学していたのは約5年前…帰国後大して英語を使用する機会もなく、英語力は格段に落ちています。もはや、日常会話をこなせるか検証する機会すらない状態。このままだと、もう英語は使用しないのでは…と思っていたなか、新しい働き方LABのポケトークさんの企画を目にしました。
「このタイミングなら、みんなと頑張るなら、英語を使用した仕事のためになしかしら活動できそう!」と思い応募。今に至ります。
また、7/3より世界一周の旅へ出かけます。その際に、英語が通じない国で第二言語の英語を通して会話するよりも、ポケトークを通すことで深い会話ができるのでは…とも思っています。
目標設定
目標は2つの観点に分けて設定していきます。
活動内容
<A>
世界一周中、英語が通じない環境で相手の母国語と日本語によるコミュニケーションをとり、第二言語としての英語での会話以上に仲を深める!
<B>
他言語を使用した案件で、累計15万円分の外貨を獲得する!
検証方法
スケジュール
まとめ
世界一周中に挑む実験です。一昨年の11月にタイに行った以来の海外。自分の語学力向上のためにもいろんな方とお話ししつつ、多文化を感じてきたいと思います。案件獲得は一歩目が最難関だと思いますので、なんとか乗り越えられるように取り組みます!