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バンコクに籠城した日々

タイへ来た。コロナ明けの海外もタイだったのに、またタイに来た。どんだけ来んの。ちなみに、11月も行く。行き過ぎ。

バンコクへは世界一周へ向けた予防接種をしに来ている。日本の1/3程度の値段で打てるので、バックパッカーとして世界を周る人にとっての登竜門。 
スネークファームにやってきた。

エアアジアでタイへ向かう

予防接種は1〜2時間程度で完了。また来週来るようにとのことだった。

その後は日本人宿である「Long Luck」へ。
一昨年バンコクへ来た時に存在をみつけたが、別宿をすでにとってあったため断念。
次回来たら行きたいと思っていた念願の場所だ。

バックパッカーが集まる宿ということだけあって、面白い経験をしている人たちにたくさん会った。
アフリカを自転車縦断していたり、子供3人の家族で世界を周っていたり、安い旅の仕方を熟知している人がいたり、とにかく経験が豊富。情報が集まっているし、旅好きということもあり感覚がなんとなく合う。
とても居心地の良い場所だった。
11日間もいた。

Long Luckの共有スペース

7月いっぱいまでは通常通りの仕事量のため、ほぼワーケーション。宿からほとんど出ず、仕事と散歩とタイのグルメに溺れていた。

バンコクで毎日歩いていた道
タイのワーケーション写真ないので、関空での風景

タイのご飯はどれも美味しく、エスニックな雰囲気。基本的には宿の近くにある屋台で手頃なものを注文していた。

シンプルなものであれば50B(日本円で約220円 ※レート1円=4.4円)で食べられるので、ほぼ外食に。
フルーツ25B(約110円)、巨大スムージー50B(約220円)、500mlの水7B(約31円)。
幸せだ。

タイ、バンコクの屋台
カオサン通りで食べたランチ

コロナで断念していた東南アジアの旅。
価値観をぶち壊してくれる何かはあるのだろうか。。。

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