精神障害年金「額改定」ポイントは診断書！！2

お久しぶりです。
額改定の記事を書いてしばらく経ってしまいまいしたが、結果が出たので振り返りを。
結果は2級になりました！正直驚きましたが、おじいちゃん先生のおかげかな。

けれど、困ったこともありました。このおじいちゃん先生、どう調べたのか、主治医の携帯電話に電話をかけていたことが判明しました！！何してくれてるの？！
先生に謝ったけど「大丈夫」とは言ってくれなかった。。怒っていたと思う。
すごくいい先生だから、「これからは2度と社会労務士の先生にはお願いしません」
という約束をしておきました。

主治医は、前回書いた通りのgoodな先生なのです。
実は、額改定の後、障害年金の更新があったのですが、
いつものように更新用の紙をコピーして自分の状況を詳しく書いたところ、
本当にその通りに診断書を書いてくれて、本当にいい先生なんです。
薬の処方も一緒に考えてくれるし、一緒に診察する主人のことも気にかけてくれるいい
先生。（某都内クリニック）
この関係を崩したくないので、おじいちゃん社労士の行動は絶対に許せない！
プロに頼みたいけど、これはありえない。

これからは、自分の力でなんとか診断書を書いて先生に渡そうと決めました。
皆さんもプロに頼むときは要注意ですよ。。
どうしても動けない時はいいと思うけど。

しかし、主治医探しは大変だと思う。
ベンゾジアゼピン系を拒否される先生もいると聞くけど、
初心者はいいとして、それで慣れてしまっている患者はとてもつらいと思う。
うちの主治医の先生は、何か悲しいことがあったらしくて泣いていたらしい。
患者さんが電車に飛び込んでしまったことも正直に話してくれる。
診察時間に先生が来なくて遅刻してきたこともあったけど、
とても良い先生だ。おかげさまで安定している。

一度、障害年金の診断書を書いてくれた先生を変えるのは
待った方がいいかもしれない。
お薬の変更がうまくいかないとか、コミュニケーションが取れないと
感じる時は、紙に症状を書いて持っていくといいかもしれない。
私はiPhoneのメモに記載してリスト化して見せている。
そうして薬の変更もお願いしたりしている。