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カンテヒョンくんのfinesse、すごくいい

先日トゥバのペンミが行われた。

なんでしたっけ?有明なんとかアリーナ?なんかそんな感じの会場だったと思います。刹那で忘れちゃった。まぁいいかこんな会場。

知ってる人が少ないであろう懐かしのコピペを改変しましたが、まあそのくらいどうでもいい会場だった気がするな。当然落ちました。

そんでもって私はここまでの序文を3月に書いていました。書くぞ!思ってるうちに2ヶ月以上経過しました。その間にもうこの事も昔のことになってしまった。トゥバはあんなに働いてるのに私はこれだよ、トホホ……

トホホ……という令和においてちびまる子ちゃんしか使っていない単語はさておき、そう、カンテヒョンくんはブルーノ・マーズのfinesseをカバーした。

原曲はこれ。何か言いたいんですが、音楽用語も知らなければブルーノ・マーズのことも何も知らないので、「finesseの原曲はこれなんですね」というトートロジーを披露することしかできないが、普通にいい曲だと思う。
語彙力なくて申し訳ないが、カバー聴いたあと原曲も聴いて本当に気に入って今でもプレイリストに入れて聴いてます。

そしてカバーがこれですね。これすごく良かったです。音楽用語とか知らないので良かったとしか言えないんですけども。

ダンサーさんと出てきた時思ったのですが、カンテヒョンくんってちゃんと背高いんですよね。その上で言いますが、

なんか小さくないですか?間違いなく周囲よりデカいにも関わらず、なぜかまだ小動物を想起させる。この能力すごくないですか?なんで大きくありながら小さくあれるのか。不思議すぎる。

そんで歌なんですけど、これちょっと原曲に似てると思うんですよ。声も歌い方も。世が世なら彼はスーパーヒップホップキッズとしてアメリカのお茶の間(あるのかそんな間)を沸かせていたかもしれない、そんなifすら感じられました。

トゥバって基本こういう曲やらないじゃないですか。これヒップホップなのかちょっとジャンルわかんないんですけど(何も知らないのかよ)、グクの3Dとかと近いジャンルの曲ですよね?3Dのダンチャレもすごく良くて、こういう曲が似合うんだな〜と思います。
一方でこういう曲をやると「キッズがヒップホップしてる」という感想も抱いてしまう業がありますね。自身の得意ジャンルと外見が乖離しているのではないかという問題を問うてくる。

この曲はペンミでやったわけですが、ペンミはカムバ直前でした。その中で完全にペンの前でやったことのない曲を用意するの大変だったろうに、あくまでめちゃくちゃ楽しそうでほんとアイドルですね。

このカバー、本当にいいんですよ。私は正直推しでも(個人的に)面白くないコンテンツは何度も見られない人間ですが、このカバーは楽しすぎて何度も見ました。
原曲は多分セクシーな要素が入ってる曲なんですが、カンテヒョンくんはあまりにもサトシであることも含め、スーパーヒップホップキッズの面目躍如といったところでとにかく明るくてすごくいい。いつまでも元気で明るく居てほしい。

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