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荒波翔さん、オムライスを作る

おうち時間が流行っている。いや、流行っているというか、もうそうせざるを得ないわけで、ただの必然なわけだが。
家にいるって暇なんですよ。だいたい。当たり前ですが。そういうわけで野球選手のインスタの更新頻度も増えているし、私は上田剛史(ヤクルト)はちょっとインスタライブしすぎだと思っている。

それはさておき、荒波翔さんもご多分に漏れずインスタの更新速度が……と言いたいところだが~?別に増えていない。
荒波のインスタって多分ものすごい正しいんですよ。インスタってこんな珍しいことがあったとか、こんなところに行ったとか、こんな人に会ったとか、要するに自分のリアルの充実度を写す鏡じゃないですか。これが「インスタ更新したいから何かをしよう」と思うと鏡としての役目は果たさなくなるんですが、「こういうことがあったからインスタに載せよう」と思っているうちは鏡です。荒波翔さんのインスタはまだ鏡と言える。

そう、装飾していないゆえに今の「おうち時間」のムーブメントの最中においては特にネタがないのである。多分家の周りで多少の運動をして家でご飯を食べて特に家族以外の人と会わない生活をしている。そりゃネタもないし特に更新するいわれもないのである。シンプルにそれだけの理由で、特に更新されていない荒波翔さんのインスタであるが、最近になってストーリーが更新された。

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これである。20秒で閲覧したのは迫真すぎるがそれはさておき、このインスタ内でよくやられているバトン、要するにチェーンメールの陽キャ版なのだろう。今江年晶さん(表記これでいいのか?)から送られてきたバトンは男飯バトン?のようだ。
それに対する荒波の返答がこれである。

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オムライス。おいおいここでようやくタイトルかよと思われるかもしれないが、そう、ここでようやくタイトルである。荒波翔さんはオムライスを作った。普通にかわいいと思う。
「おうち」という文字の形がまずかわいい。しかしこれ、意外と器用だと思う。荒波が手で紙に書いた文字と非常に似ている。ケチャップでそれを書けるのはやはり野球で培った集中力のおかげでしょうか。

まあここからは自分語りになるのだが、この投稿を見て私もオムレツを作った。オムライスはめんどくさかったのでオムレツだ。
そして私もケチャップで文字を書いた。それがこれだ。

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うわあ……なんだこれは、たまげたなあ……スマホゲームで鍛えた私の集中力はオムレツの前にあまりにも無力であった。
ちなみにこれは「ももち」と書こうとしていた。そもそもなんで「ももち」を書こうとしたんだよ。

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