荒波翔くん、口座教えてくれ
はい。はいじゃないが。
というわけで、神奈川フューチャードリームスの新チーム発表会は中止になりました。
コロナだから仕方がないので特に文句はないのだが、何が悲しいって、荒波翔さんを見られる限られた機会のひとつを失ったことである。どうしたら良いのか。
ところで急に話は変わるのですが、お賽銭という文化はご存じでしょうか。あまり有名じゃないかもしれませんが、神社に置かれている謎の箱、あれってお金投げていいんですよ。びっくりですよね!今度機会があったら是非やってみてください。
そういうわけなのだ。唐突だが、そういうわけなので荒波翔くんは早急に口座番号を教えてほしい。私の前に賽銭箱を設置してくれ!と言っているのだ。
思えばメキシコに行ったときもそう思った。一体私はどのように荒波翔さんに貢げば良いのか、途方に暮れていた。
なんならDeNAにいるときも、DeNAに中間搾取されたくね~とか言っていた。いかんのか?
お賽銭を投げるとき、何を考えているだろうか。大体家内安全とか健康とか恋愛とかそんな感じじゃなかろうか。まさに「神頼み」である。
しかし、「今日は健康を祈念したい気分だな!」という気分の時が年に何回あるだろうか?むしろ今日は会社で怒られて落ち込んでしまった……というような、日常生活に密着した細かな感情による「気分」の方が確実に多いはずだ。
ゆえに、神に祈るよりも、会社で嫌なことがあった……クッソ、そうだ、今日1000円振り込もう!という拠り所のほうが欲しいはずだ。その1000円で推しがサブウェイのサンドイッチでも食べてくれるのなら、それは最も有効な1000円の使い方と言えるのではないだろうか。
そういうわけなので、タイトルに戻る。よろしくたのむで。
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