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アメリカ不妊治療専門クリニック②
Dr.ダニエルと初対面!
笑顔の素敵な(マスク越しでもわかる)目の青いドクター👨🏼⚕️
通訳サービスを頼んでいたので、IPadのようなタブレットが用意してあって、通訳さんと画面越しにやりとり。
ドクターはゆっくり話してくれたから通訳なしで理解できるところもあったけど、医療の専門用語はもちろんわからないし、知らない単語や言い回しがたくさんあるわたしは通訳を付けて本当によかったと思った。
1年間に通常の性生活をしていて妊娠できる確率、不妊原因の男女の比率、等を最初に話してくれ、自然妊娠の確率は高くないこと、男性の検査もやったほうがいいこと、を丁寧に話してくれた。
それからわたしの病歴や親族に不妊治療経験者がいることなどの確認。
一つの話が終わるごとに質問がないかも聞いてくれ、親切&丁寧な様子に、
ここにしてよかった!!と心底思った。(アメリカ人に丁寧というイメージがなかったから感激した)
そういえば基礎体温については何にも聞かれなかった。アメリカでは重要視されてないのかも。日本だと「測ってますか?」って必ず聞かれたけど。
少し前までわたしも測ってたけどストレスになるから辞めていた。ドクターに聞かれなかったことで、いらないんじゃんってすっきりした。
ドクターとの診察(というか面談みたいな感じ)が終わり、血液検査と超音波検査のために別室移動。ここでドクターとはさようなら。
血液検査でナースに血を6本抜かれ、移動して別のナースにエコーをやってもらい、また移動して保険担当と保険の話。この保険の話の時も通訳サービスあってよかったと思った瞬間だった。保険の話なんて全然わからん…😇
そして最後にスケジュール担当と次回の予約や相談をして終了。
ここまでドクター抜きで総勢4人登場!多くない?アメリカの分業制という労働システムを体験した日でありました。
超音波検査の結果が大丈夫そうだったからクロミフェンから始めてみようとのこと。使ってるpharmacyを聞かれ、そこに処方箋を送ってくれるから自分で取りに行く。当日支払いも処方箋受け取りもないから、終わった即帰れる。待ち時間がないのが、すごーくいい!
つづく