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アメリカの不妊治療専門クリニックに行くまで②

日本の一時帰国からアメリカへ帰国し、排卵検査薬を使ってタイミングをとる妊活スタート。以前から基礎体温を測ってルナルナのアプリに記録してタイミングをとる、という方法はやっていたけど検査薬は使ってこなかった。
排卵検査薬を見る限り、ちゃんと排卵はしているっぽい…🤔でも半年間ほど続けても結果は同じだった。自分が子宮内膜症だということから不安もあるし、年齢もあるし、とにかくこのまま自分でタイミング法で試してもあまり意味がないんじゃないかと思えた。

病院に行ってみようかな。でも医療が高額と言われてるアメリカ…不妊治療専門のクリニックなんてどれだけ高額なんだろう…
でもとりあえず行くだけ行ってみよう!と決心し、会社の通訳さんに相談して、会社の保険がきく&できれば通訳サービスのあるクリニックを探してもらった。(わたしは簡単な会話ができるレベルなので必要だった)
いくつかコンタクトを取ってもらい、事前に問診票が必要なところには医療用語を調べながら記入して送ったりもした。(もちろんメール)でも残念ながら通訳サービスがないところばかりだった。
その中で「電話してみたけど、ここ対応が良かったよ。」と通訳さんが教えてくれたところが通訳サービスありだった!やったー!よし、ここに決めた!としばらく続いてたクリニック探しの闇(おおげさ)からやっと抜けられたと思った瞬間、車で片道2時間40分かかる場所だということに気づく…と、遠い…
田舎に住んでるのでどこかへ行くために1時間は当たり前だけど、それにしても2時間以上って…アメリカで1人で2時間以上運転したことないし運転が好きなわけでもないから、正直悩んだ。
でも保険が効く上に通訳サービスがあって対応も良さそうなクリニックなんてこの辺りにはほとんどないだろう。
決めるしかない。ここにしよう。運転は頑張るしかない。仕事をしてない毎日フリーな今、往復5時間以上の運転なんて、辛くない…!
自分を納得させて、クリニックを決めました。

アポイントメントを取って、ついにクリニックへ🚙


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