3連休にコロナが再びやってきた
3連休であった。
2日目。
連休2日目に美容院へ行った。
ずっと同じ姿勢で座っていたからか・・
血行が悪くなるとなりやすい。
左胸が痛くなった。左胸の肋骨のところ。
まちがいなく肋間神経痛。
美容院を出た際に急激に痛くなった。
早く痛み止めを飲まねばと思い
薬局を探した。
その間も脂汗は出てくるし目の前にあった
交番で救急車を呼んでもらおうと思った
(大げさだと思うかもしれませんが、ほんとに痛いのよ!知ってる?)
でもその時私は、保険証やマイナバーカードをもってなかった。持ってなかったのが良いんだか悪いんだかだがわたしは善良なる都民なのでとりあえず薬を飲むことにした。それでも治まらないなら救急車だと思った。ちなみに、痛みには周期があり陣痛の如く波がある。痛くない時に行動するしかない。やっとの思いで、店に入り薬を投入。
次の予定の映画まで1時間(見るんかい?と思うかもしれないけどつまりはまだ余白があるということ)
薬がきけば観るだろうし、効かない場合はタクシーで帰ろうと思った。もし
肋間神経痛だと、わからなければすぐに救急車呼んでいたと思う。昔、やはり映画を見てる最中に胸の痛みに襲われ夜間の救急外来で見てもらったことがあった。
激痛から痛みは引いてきたのでその旨伝えると、胸の下の肋骨を押して
「ここいたいんでしょ?肋間神経痛だよ。もし心臓だったら、時間と共に痛みが増すから」とのことだった。
ちなみに体の血流が悪いとなりやすい。私はその日、割とピッタリめのジーンズを履いていた。そして、同じ姿勢で座るととたんに血流が悪くなるのだ。
薬がきいてきて、動けるようになり、苦しくなくなり、何事もなかったかのように、映画に行った。あまりの痛みからの解放で冒頭かなり寝てたけど。
さて、不思議な前兆というべきなのか、ここ2週間ほど眠くて仕方なかった。
目を閉じればいくらでも眠れるのではと思うほどだった。
調べてみると、病気や大きな物事の変化の前触れとして眠くなることがあるらしいと妙な言い伝えじゃないけどそんなことが書いてあった。
そして、翌日コロナ突入したわけだ。お約束通りだ。
3日目、何も予定を入れていなかった。
連休初日、息子に会う予定だったが時間が合わずにキャンセルになった。
これは正直良かった。なぜなら金曜日に送別会に参加して
隣に座ってた仲間もコロナになってしまったからだ。
朝、あ、熱が出た・・と感じた。
その次、喉が痛くなり、すぐに声が出なくなった。
熱は出ても38度くらい。
コロナだなーと思った。味覚がなんだか変だった。
チョコレートが掛かっているパンを食べたけど
チョコレートの部分の味がしなかったのだ。
コロナ二回目だと思った。
インフルは、もっとガツンとくる。
あちこち痛くなるし、すぐに悪寒がするし
熱も容赦なく上がるし勘弁してくださいって感じになるのだが
コロナは、予防接種が功を奏しているのか私的には当たりが
マイルドだと思う。喉痛も熱も、咳や鼻水も
そんなに長くない。
昨日はそういうわけで病院に行ってきた。もちろん、期待を裏切らない
陽性であった。
かかりつけの医師は
「今流行ってるんですよねー。コロナの薬も処方できるけどどうします?15000円くらい」といった。
「基礎疾患がないし、高齢者でもないし、熱もさほど高くないから
対処療法で治りますよ」とのことだった。
もちろん、「はいそれで」とお願いした。
そして私は今週、休みになった。
特別休暇というやつで、陽性証明を出せば有休を使わなくて済む。
熱が出なければ元気だし、難を言えば
すぐに寝れるので、変な時間に起きたり寝たりしている。
そして変な夢ばかり見ている。
今朝は、息子がまだ小さくて、電車に乗ろうとしたらば
勝手に息子だけ乗ってしまった・・
途方に暮れる夢。慌てて家に帰ろうとするも
なかなか家にたどり着けないという夢だった。
疲れた・・
さて、コロナはやっておりますので
皆様ご留意くださいませ。
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