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美しいものに流されて行こう

ほぼ日で
平野レミさんと和田誠さんのことを話そう
の連載が今日で終わってしまいました。

ああああ。いい作品だった。
毎回感動した。

そして最終回に息子さんが
「母もある意味、父の作品だと思う」
って書いてあって。

涙出そうになった。
もう全部全部この一言に尽きる。

そしてふと、自分のことを振り返ってみて。

わたしとしたことが・・
わたしとしたことが
まったく自分を大事にしてないばかりか・・
と思って。
それはもちろん、好きでやっていてたのだけど
まるで違うことだった。

やっと目が覚めたよ。ほんとに。

必要なことはちゃんと順番でやってくるんだな。
回転ずしみたいだ。

そして・・

美しいものに流されていこうと。
どんぶらこっこ・・


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