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伊豆大島 裏砂漠を歩く
↑自宅のようにくつろいでいますが
大地の息吹を感じております。
真っ先に訪れたかったのは
裏砂漠・・
日本で唯一地図上で砂漠と表記されているところ。
表砂漠もあったそうですが
1986年の噴火で喪失してしまったと
先日のブラタモリで言ってました(笑
ここにたどり着くまでは
大島1週道路に突如と
月と裏砂漠
の看板が見えてくるのでそこを曲がって
ひたすら狭い道を走ります。
反対側から車が来たら
立往生間違いなしです(笑
伊豆大島に来たら
だまされたと思って
ここは必ず訪れてください。
前回は第一展望台まで行ったのですが
今回は頑張って第二展望台まで。
ここでこの裏砂漠のちょっとした悲しいお話ですが
第一展望台の近くに
もく星号遭難の地という看板があります。
1952年(昭和27年)4月9日に日本航空のマーチン2-0-2型機が伊豆大島に墜落した航空事故です。
当時はまだ旅客機の費用はとても高く、利用する人も身分の高い人が
多かったと言われています。
ここに訪れるたびに・・なんというか
不思議な気持ちになるのは
ここで亡くなった方は今の日本を見て
どのように思うのかな・・
もし今生きていたら
どのように生きたいのかと
考えさせられます。