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ia19200102
良い質問ですね!
私は積極的に仕事に取り組んでいる。
今、私の前ではハキハキとした上司が説明している。
上司に、何か質問はあるか、と聞かれて手を挙げた。
一瞬、あ、あるんだって顔がチラリしたけど
とりあえず言ってみる。
「良い質問ですね!」
褒められて私、小っ恥ずかしいわ。あら。
とおもたら、(関西弁が出ちゃいました)
私の質問の直接の答えは出てこない。
そこをはじまりにした、なんか為にはなる話が展開された。
ほお、ほお。ほお。で?で?で?
すべて終わったあと、私は上司に聞く。
「あ、じゃあ結局〇〇は、〜じゃないんですね。」
「そうです。〜ではないです。」
おわり。チーン。
私の質問は、果たして良い質問だったのかな。
質問というのは、
話者にキッカケを提供するものなのかもしれない。
まあ、話すの上手い人だから聞いていて悪い気持ちはしないけどね。
良い質問ですね!
って言ってみたい私でした。