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良い質問ですね!


私は積極的に仕事に取り組んでいる。

今、私の前ではハキハキとした上司が説明している。

上司に、何か質問はあるか、と聞かれて手を挙げた。

一瞬、あ、あるんだって顔がチラリしたけど

とりあえず言ってみる。

「良い質問ですね!」

褒められて私、小っ恥ずかしいわ。あら。

とおもたら、(関西弁が出ちゃいました)

私の質問の直接の答えは出てこない。
そこをはじまりにした、なんか為にはなる話が展開された。

ほお、ほお。ほお。で?で?で?

すべて終わったあと、私は上司に聞く。
「あ、じゃあ結局〇〇は、〜じゃないんですね。」

「そうです。〜ではないです。」

おわり。チーン。

私の質問は、果たして良い質問だったのかな。

質問というのは、
話者にキッカケを提供するものなのかもしれない。

まあ、話すの上手い人だから聞いていて悪い気持ちはしないけどね。

良い質問ですね!
って言ってみたい私でした。

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