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親 読書 毒親

割と小さいときからずっと親とは仲が良かった気がする私 特にままとは一緒に通勤通学もしてたしな 買い物も一緒によく行っていました ぱぱとは細かい注意されていらいらしていた高校時代はあったけどまあまあな関係です
そんな私が親との関係で初めて悩んだのが2年前 恋人ができたタイミングです
国籍とか学歴のことで心配してるのはわかるんだけど 特にままは頑なに反対していて 恋人に合わせたときも失礼な態度をとっていて それにも気がついていない=悪気なくやっていて どうにもならないなって思って ぼくは家を出ました
これも半ば強行突破で 今はよかったと思ってるし(それでもたまに悩むんだけど)家を出てからも幸せだし でも ずっと親のことで悩んでる

僕が悩むとすること 本を読むってことです
大学生くらいからかな 物語よりもエッセイとか新書を読むようになった 悩んでいることに合わせて本を買って 読んで 悩みが解決したらいらなくなって売って そんな私が 久々に本を買った 中野信子さんの毒親 中野信子さん好きでたまに読んでるんだけど 悩みすぎて脳科学者に頼ることにしました

親の許可をもらえずに結局結婚できなかった話とか古い考えに支配されていると置いていかれる時代であること 勉強になったのと
最後の方のサルの実験が結構衝撃的だった
子どもは親に執着があるってこと
あと 親と子って親しいけど離れていくっていう特別な関係性だから難しい面もあるよね
条件付きの愛じゃなくて どうであっても認めてくれる愛を大切にしていきたいし そんな愛を与えられる人になりたいな

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