ワンダヴィジョン6話考察
おいっさ、あめんぼです。ワンダヴィジョン6話までで、ある程度まとまった考察が思い浮かんだので書いていこうと思います~!
ネタバレ注意ね
黒幕はヘイワード長官
まぁこれは6話でほぼほぼ確定したっぽいかなと。じゃあヘイワード長官が黒幕だとして、目的は?となりますね。自分が考える、ヘイワードの目的は
ワンダ等インフィニティストーン由来のパワーを持つ者の排除、抹殺
と、では根拠を下に書いていこう
1,ヘイワードはサノスのスナップで消えた人々などへの言及が多い
2,キャプテンマーベル(ワンダと同じくインフィニティストーン由来のパワー持ち)の言及
3,本編の途中に流れる広告がインフィニティストーンを表している
この3点からですね。若干こじつけっぽいかな?どうだろ。とりあえずこんな感じ。
ここから先が考察した展開です
ワンダの持つマインドストーン由来のパワーは、全宇宙の生命を半分にしたサノスのスナップの力の一部。ヘイワードは危険であると考え、ワンダを始末しようと考えます。
しかし、ワンダはアベンジャーズであり、シビルウォー序盤、ラゴスでの失敗などがあれど、ヒーローとして活躍してきました。そのワンダを始末してしまうとSWORDへの不信感が募る。よくないね。
そこでヘイワードはワンダを悪役に仕立てあげ、始末しても差し支えないようにしようと画策します。ここで出てくるのがアグネス。
アグネスは、別の方が考察している通り、アガサハークネスという魔女ではないかと。今回はこれが正しいと仮定して進めます。
アグネスはワンダの現実を書き換えるパワーを欲した。そこでヘイワードと手を組むことで、ワンダのパワーを奪う?利用?しようとする。ただアグネスはワンダのパワーを欲していることはヘイワードに言ってないだろうね。言ったら自分も始末されかねないし。
ワンダを悪役に仕立てあげるために、「ヴィジョンを回収して、夫婦生活を始めた。ワンダは家族の幸せを壊されそうになると人も襲うぞ!」っていうシナリオ。ヘイワードがのっけからワンダを敵のように扱ってるのはこのためかな~。
じゃあワンダは何故ヘックスを生み出したのか。これはワンダがアグネスに操られているから?かなと。ワンダを、ヘックスを作り出し、邪魔者は排除しようとするヴィランのように振る舞えって感じで操っている。そうしながら、ワンダから現実を書き換える能力の使い方を探ろうって魂胆かな。ワンダはどうやって現実改変を始めたかわかってないっぽいし。
今回の6話では、ピエトロがワンダにどうやってこんなことをやってのけたと聞いてましたね。これはアグネスに現実を書き換えるパワーの情報を伝えるためでしょう。
では、このエヴァンピーターズ演じるピエトロは何者なんだろう。これはアグネス、ヘイワードからの刺客。ワンダが作り出したんなら、顔が変わるわけないし、アグネスと同じでシットコムの撮影であることを知ってるみたいな振る舞いが怪しさ満点。
じゃあ偽物ってどうやって作ったの?となる。これが2話で下水道から出てきた養蜂家ではないかな?養蜂家は元々SWORD職員であり、ヘイワードが独断でヘックスに送り込んだ人物。この人後ろ姿と防護服で顔が写ってないから十分ありえるかな。元々死んでたから記憶曖昧だってのも、すぐに偽物だって断定しづらいようにするためのセリフっぽい。
てことでめちゃくちゃシンプルに、まとめるとこんな感じ
絵が下手なのは許してね
この赤いヘックスの中がシットコム「ワンダヴィジョン」の世界ね。アグネスの、ヘックスへの矢印は書き忘れですね。こう見ると、アグネスは内側から、ヘイワードは外側からワンダを監視してる説もあるなぁ。
ワンダヴィジョンは、ワンダが書いたシナリオ通りに進むシットコム...に見せかけた、アグネス&ヘイワードのワンダ始末計画というシナリオ
て感じです。
ここからは考察ってか、こうなったらいいな~程度の話なんですが、今回の6話ではシナリオとか、脚本って言葉がピエトロからかなり出てきてました。これは一見ワンダからパワーの使い方を聞くように見せかけて、ワンダに、これは黒幕のシナリオだ。って伝えようとしてるとかね。偽ピエトロがヘックスを通った時点でワンダのパワーの一端に触れてるわけで、そこでピエトロの演技をしてるうちに本物のピエトロの精神が移りつつあるみたいな?だったらなんかいいよねw
いやぁ~ワンダヴィジョンもあと3話。楽しみですね!この考察がどのくらい当たってるんだろうなぁ~?この考察を見て、気になる点あればコメントとかしてください~!
では!あめんぼでした。ここまで読んでくれてありがとうございました!