断捨離週間 / 6日目 / 文具、シーリングスタンプ

重複してるスケッチブック、定規、今後使う機会が訪れるか分からない印刷用紙を処分した。

それと、シーリングワックスのセットを手放すことに。
（一番気に入っているシーリングスタンプのひとつと、スプーンひとつは手元に残した。）

私にとって、私的な手紙を送る相手というのはほんの数名ほど。
その人達に対してシーリングで封をした手紙を送ったことで、私自身が満足したのだと思う。充分楽しんだと思える。

様々な色をした、小さなキャンディのような形の蝋。
その中から好きな色を摘んでスプーンに乗せ、キャンドルの熱で溶かす。
溶けた蝋を円を描くように垂らし、スタンプを押して固まるのを待つ。
一連の流れは、手紙と向き合う時間、相手のことを考える時間をいつもより多く与えてくれた。