〜第1章〜新体験
みなさんこんばんわ!
アーメンヤーメンです!
以前自己紹介の時にお話させていただきましたが、
僕(ヤーメン)は、とにかくうんこを漏らしやすい体質です。
うんこを漏らしやすい体質って意味わからないとは思いますが、僕も意味がわかりません。
と言っても16歳までは漏らしてはいませんでした。
始まりは高校2年の10月。
空気も涼しく少し肌寒くも感じる。
その日は雨が降っていた。
学校が終わり、チャリ通勤だった僕は愛車のcbx400f(チャリ)にまたがり、田舎道を流していた。
雨のせいか寒さのせいか、腹が痛くなってきた‥。
でもう○この腹の痛さじゃない。
ただ腹が痛いだけだった。
なので特に気にもせず颯爽と田舎道を走る。
オナラが出そうになった。
すると、僕の肛門の門番が僕に喋りかけてきた。
肛門の門番「オナラでそうやで、だすか?」
僕「ok.だしてくれ」
僕はオナラ発射の許可をだした‥はずだった。
なぜかサドルとケツの間に生暖かさを感じる。
あれ、もしかしてサドルに車みたくヒーター機能でもついてるのかなとも考えた。
いや違う‥
これは、
ウンコだ。
門番テメェェェェェェェェ
オナラとウンコ間違えて通してんじゃねーよ!!
だが時すでに遅し‥
門番にミスを責めても仕方ない。
頭をフル回転させ、どうするかだけを考えた。
そうだ公衆トイレに、パンツごと捨てよう。
我ながら天才‥
多分エジソンの次に天才‥
歴史の教科書に載ってもいいぐらい‥
思いついたらすぐ行動!!
丁度公衆トイレが近くにあったので寄り、
和式トイレのドアを閉め、ズボンを下ろし、パンツを下ろした。
まじにウサギのウンコみたいなのがポロポロ落ちてきた。
えっ?どゆこと?
僕の腸は活動しているのでしょうか?
まぁでもパンツは無事捨てることに成功した。
それからは何事もなかったかのように愛車にまたがり帰宅しました。
帰宅してお風呂から上がると、母親が僕に聞いてきました。
母「なんでパンツがないの?」
僕「لهخححننتمحح」
mission clear
漏らしたことバレてないはず。
こうして僕は17歳でうんこを漏らさせていただく貴重な体験をした。
この体験を通して気づいたことがありました。
ヘリゲルの名言だが、
「貴方は無心になろうと努めている。つまり貴方は故意に無心なのである。それではこれ以上進むはずがない。」
とは、まさにこのことだなと。
何言ってるかわからない?
大丈夫、俺もわからない。
fin〜
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