〜第3章〜奴らがくる‥
おざっす!
アーメンヤーメンです!
最近煽り運転の事件多いですよね。
こいつらとか。
こいつとか。
なにこれ?コンセプトがわからない
グランドセフトオートのタイトル画像やん。
こいつとかね。
ちな、同一人物です。
更にこいつとかね。
いや〜やばいでしょ。
小指の爪で戦っても勝てるでしょ。
メガネのフレームで弱いってわかるもん。
まぁ煽り運転に限らず頭がおかしい人間には関わらないのが1番だなと、改めて思いました。
ただ、もし皆さまの中で今後煽り運転をされ、
殴られそうになったりしたら引いちゃって問題ありません。
フルスピードで引いてください。
過去に 煽り運転をした方が、被害者の方に暴行しようとした際に、車を発進させた結果、煽り運転をしてきた方が亡くなるケースがありました。
正当防衛が成立して無罪です。
この事例はかなり強みになります。
躊躇なく引いても問題ないっす。
さて、何でこんな話をしたのかと言うと、これから話すことにか〜な〜り関係しているからです。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
21歳の夏-
お盆期間に入った1日目。
僕(ヤーメン)は終電で実家に帰ろうとしてました。
終電の時間は23:00。
駅のホームには10分前に着いてた。
残り5分の時に感じた。
この気配、この重力、この空気、
奴らがくる‥!!
感のいい人ならもうお気づきでしょう。
奴らとは、下痢のことです。
(今回、門番は出てきません。僕と下痢とのタイマンです。)
電車はあと5分でくるし、しかも終電。
僕は頭をフル回転させどうするべきか考えました。
だめ、無理、トイレへ行こう。
かなりギリギリまで悩んでしまったせいで、下痢もすぐ近くまでやってきていました。
だがここは駅。
少し歩けばトイレもあるし、なんなら外のコンビニに行けば綺麗なトイレがある。
僕は今回ばかりは"勝ち"を確信していました。
荷物を握りしめ改札へ向かう。
駅員さんに「やっぱり外に出ます」と伝えスイカを渡すと、なにやらアタフタしてる。
おい嘘だろ?
お前‥
まさか‥
新入りか‥?
予想外のアクシデント。
だが、俺も大人。
それに2回も漏らしている。
この事態にどう対処すればいいかわかる。
そう、神頼み。
(もう頼むから早く処理してくれ‥
(もう2度と悪いことしません‥
(اعلهلخاخاحتحتحتختخ‥
念じるに念じて3分経過してようやく処理完了。
僕はア○ルに手のひらを押し付け小走りでトイレへ向かった。
※イメージ図
トイレが空いていれば漏らさず済む。
だが、もしトイレが空いていなければ‥
そう、死。
「この戦いが終わったら‥絶対に結婚しような」
心の中で彼女にそう伝えた。
あっ、彼女いねーわ。
そんな事を考えつつ、ようやくトイレ前に着いた私はひたすら願った。
頼むトイレよ。空いてくれ‥!!
‥‥
きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
遠目から見ても空いてるのがわかる!
下痢、僕の勝ちだ!!
‥
**ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! **
えっ‥?
なにが起きた‥?
便器は目の前にある‥。
僕はまだ便器に座っていないぞ‥?
なんなら立っているぞ‥?
落ち着け僕。
僕「hey,siri.僕はウンコを漏らしたの?」
siri「ペペンッ 3分の1以上漏れています」
いや〜やばいでしょ!
これ完全に漏らしてるよねってこと!
そうして戦いに敗れた僕は生涯うんこと呼ばれることを覚悟して今を生きている。
こんな感じで話は終わるんですけど(実話)、冒頭で伝えた煽り運転との関係性、気づきました?
どちらも用を足せないでしょう。
山田くん〜座布団300枚持ってきて〜。
死にたい。
〜fin〜
#笑点 #山田くん#うんこ#漏らしすぎ