ねこかぶり

皆様こんばんは。
amenochiです。

今日は月曜日。
仕事から帰り私が向かった先は

冷蔵庫。

しばらくその中で眠っていたそれに手をかける。
一瞬の罪悪感もすぐに消え、
気づけば私はハイボールを飲んでいた。

私は今日。
プレッシャーに負けた。

いや、正確には周りのプレッシャーに勝つためにチートを使ったのだ。

期待されるのは嬉しい。
だがそれ以上に、不安が募る。

私は基本、外面が良い。
そのため世間の人々は私を良い人
と判断しがちだ。

実際は社会に出ている時の私と
普段の私を使い分けている。

その為、周りの人たちが期待するという行為は
作り上げた外面の良い私以上を望まれることになる。

外面の私にさらに仮面を付けろというのか。

息も苦しくなるわけだ。

本来の私以上のもの、それはもう私も分からない。
どうしたら期待に応えられるのか。
どうしたら満足させられるのか。

簡単に言えば、
社会に適合している私は私ではない。

私でない時間が長くなるにつれ
本来の自分を見失いがちだ。

だが、そんな事知る由もない世間の人々は
今日も私に残酷な言葉を吐く。

「期待してるよ。」

今日もありがとうございました。
いつもと違う感じのnoteにしてみましたが
どうでしょうか。

よかったら、スキ
してみてください。

それではおやすみなさい。

皆様と私の暇つぶしに。