生きてるとそんなことあるんですね
朝渋滞にはまってイライラしながらも、早く職場についたので、Twitterを開くと、トレンドに「昭仁さん」。
なんだろうと思って見てみると、コラボ第一弾として、澤野さん作曲、n-bunaさん作詞。
そんなことってあるんだなあ。と。
過去の記事にてでぃすぱでカバーやってくれないかなあ、とか話してましたが、それはひとえにヨルシカの楽曲にはまっているからであり。
好きな人×好きな人って最強じゃないですか。
Pretenderで発狂して語彙力を失って、こんなことってあるんだなあ、としみじみ思いながら、力強いPretendarを何度もリピートしまっくた記憶が薄れないうちに、こんなことってあるんですね。
私がヨルシカを好きになったのは、過去の記事でも語った通り、ずとまよの「秒針を噛む」を聴き漁っていた時に、偶然「だから僕は音楽を辞めた」を聴いたのがきっかけなのですが、n-bunaさんの自分ひとり夏のお盆の時期に縫い付けられて、今はいない人の透明な背を追いかけるような寂寥感と描かれる情景の美しさを、繊細かつ感情的なsuisさんの透明感ある歌声で歌われるそのバランスが好きで。
少し脱線しますが、私はボカロPとしてのn-bunaさんの楽曲はメリューとウミユリ海底譚しかまだ聴けてないので、上記の私の感想が的を射ているかはわかりませんが。
澤野さんはEVERCHiLDの再来だな、と思い嬉しくなりました。好きなんですよ、EVERCHiLD
そんなコラボ。好き×好き×好きなんて最高じゃあないですか……。
初手で最強のコラボを引いちまったぜ……状態です。
しかも、岡野さん絶対にソロ活動で学んできたことを、ポルノに活かしてくれるという安心感があるんですよね。
リユニオンのメンバーコメントで「これから新章が始まりまっせ」とつづったり、毎回「ポルノグラフィティの」岡野昭仁です、と名乗ってくれる方なので。不安になる必要がないんですよね、ありがたい。
興奮冷めやらぬ状態で執筆しているので、とりとめのない文章になりましたが、何が言いたいかというと、「そんなことってあるんだなあ」ということです。
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