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2024年8月の記事一覧
共感はいつも遠くにあった
只今をもって「万華鏡」第6回の投稿を締め切ります。
次回予告は、明日18:00に投稿する「あとがき」にて。
どうも、高倉大希です。
前を通る女子に点数をつけていこうぜ
友だち、できるかな。そんな期待と不安を抱えて迎えた高校の入学式で、はじめてクラスメイトに声をかけられました。「前を通る女子に点数をつけていこうぜ」
「えっ」と戸惑っているうちに、まわりの男子が加わって、採点会がはじまりまし
白黒つけりゃあいいってものでもない
2024年8月31日(土)朝の6:00になりました。
夕方5時のチャイムが、今日はなんだか胸に響いて。
どうも、高倉大希です。
演技派俳優がいるということは、
演技派ではない俳優がいるということです。
純文学があるということは、
純ではない文学があるということです。
親友がいるということは、
親しくない友人がいるということです。
何かに名前をつけるということは、他のものと切り分け
会社への不満は大体無くならない【キンコン西野】
会社は個人の為に変われない
僕は20年ほど吉本興業という大手芸能事務所でお世話になり、その後、独立した人間なのですが、「大手事務所の是非」について問われたら「一長一短」というのが僕の感想です。
梶原さんは吉本興業所属なので今も吉本興業とやりとりをさせてもらうのですが、やっぱりタレントを守ってくれる良い事務所だと思うし(べつに言わされているわけはありません)、もし所属タレントが「大
というわけで来年の七夕にアルバムを出すんですが...
先日の大阪ワンマン、ならびに東京ワンマンのステージ上でハッキリと「来年の七夕にアルバムを出します」と明言してしまいました。
別にその場の思いつきで口走ったわけではなくて、数ヶ月前から考えていた事であり既に水面下でそのアルバムに収録する前提の曲作りも進めており、何だったらメンバーシップのほうではその時分から逐一共有してきました。
(もしかしたらワンマンで勢いで言っちゃうかもしれませんって事も含めて
「音楽の時間」と「ピアノとサシの時間」それぞれ相反する“原点の感情”があって...
今日は『88鍵一本勝負』と銘打たれた(自分で銘打ったのですが)僕の正真正銘ピアノ一本のワンマンライブの大阪公演の日です。
この『88鍵一本勝負』という冠に関して、カッコいいのか、イケてるのか、澄ましてるのか、なんか狙いすぎ感なのか、ダサいのか…どう捉えられてもそんなことは然して問題ではなく、子どもの頃の自分の憧れを具現化しただけのことであります。
今日は言ってしまえば「ライブ」なわけですがタイ
何度も同じことを書く
2024年8月16日(金)朝の6:00になりました。
何度でも反復する。変化とは反復を繰り返すことだ。
どうも、高倉大希です。
1回では、伝わらない。
教育業界に身を置く中で、痛感したことのひとつです。
伝えたいことがあるのなら、反復してなんぼです。
「あの人、いつも同じこと言ってんな」と、思われるくらいがベストです。
反復することと、同じことを繰り返すことには、若干の違いがあります
人さまの曲を演るにあたっては、そこに宿る背景がモノを言うのだ。
一昨日の記事(ハナミズキの話)の文末をこんな感じで結びました。
自分で書いておいてなんですが「いやいやこれはなかなか大事なことですねぇ」とセルフ掘り下げをしたい気分になったので、今日はそんな感じでひとつ。何だったらワンマンも多分に関係してくる話でありまして。
というわけで連日そんなことを言うとりますが、自身初のライブハウスでのピアノ一本ワンマンってのが刻一刻と近付いてきて来て、気付けば大阪公演
ひょんな事からとても大切な曲になった『ハナミズキ』について
今日の話は『ハナミズキ』という曲(ならびに七尾)にまつわるかなり限定的な話なんですが、改めて書いておきたい諸々があるのでどうか読んでやってください。
というわけでハナミズキです。
ご存知、一青窈さんのあの『ハナミズキ』です。
実は先日9日に七尾(TENKU cafe J,Road)で行ったライブでも大切に演奏しました。そして5月のガルガンチュア音楽祭でも演奏しました(確か)。
そしてそして元
せっかくいただいた“避難所仲間”という強烈な縁なので...
日頃お仕事をよくご一緒させていただく方のことを「仕事仲間」と称したりするわけで、それが一緒に音を出してたりする人だとさらに細かく「音楽仲間」と称したり。
あとは頻繁(割とこの業界年に1~2回でも頻繁と言えば頻繁)に飲みに行く人は「飲み仲間」とか言ったりもするし、なんせ○○仲間って言葉は使いがち。
お茶仲間とか旅行仲間とかママ友とか?
何かしらのカテゴリーで括って仲間・友達と称する存在や関係値と
8月9日、ライブ in 七尾を終えてアレコレ。
昨日。
おらが故郷、七尾市の山中にひっそりと佇む『TENKU cafe J,Road』でソロライブを演ってきました。
昨夜のライブに関しては昨日の記事で事前にジャブ的なものを打ってはいたのですが…
実際に終えてみて、そして一夜明けて今改めて何を思ってるかって事を書いてみようかと思います。ライブレポ的なニュアンスではなくて。
昨日の記事の延長で話を書き始めてみるんですが…
今までもいろんな
【フリーランスの気概】 ホラを吹いて、見栄を張って、とりあえず嘘をついて、あとでどうにかする。
今日書く話は“僕あるある”でマイノリティなのか、割とこの仕事あるあるなのか、いやそもそもどんな職種であれ(主に個人事業主・フリーランスなら)あるあるなのか…その辺りの興味本位も含めて書いてみたいのですが。
僕含め何の雇用形態も保証もないフリーランスというやつはひとつひとつの仕事・オファーをとにかく細い細い線で繋いでいく日々なわけで、会社という所に雇用されていて自ら掴みにいかなくとも仕事というもの