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2024年2月の記事一覧
熱が冷めたときに残るもの
2024年2月29日(木)朝の6:00になりました。
人々の偏見とは違う意見を、冷静に表現できる人はごくわずかです。
どうも、高倉大希です。
覚悟なんて、あてにならない。
昔からずっと、こう思っています。
たしかに、逆行できないものごとには覚悟が有効なのかもしれません。
バンジージャンプは、飛ぶ覚悟を決めてしまえばあとは落ちるのみです。
一方で、継続性を必要とするものごとには覚悟があ
ドカンとバズりにいくよりも、どれだけ地道でも息長く愛され続ける方を。
更新時刻が実に不透明でお馴染みのnoteですがいつも読んでいただいて本当にありがとうございます。
ちょっといろいろ仕事がバタバタしておりましてこんな時間の更新になってしまいました。ご容赦ください。
というわけで今日は元日にYouTubeにアップした『夢幻鉄道』について、少しばかりコアな話を書いてみたいと思います。
僕自身初めてのピアノソロ動画としてアップした『夢幻鉄道』なんですが、2ヶ月経った
思いもよらぬ角度から結果的に親孝行になった話
ここ数日は取材にまつわる話だったりそれに伴う家族の話なんかも増えてきたわけなんですが、話のついでにと言うとアレですが思いもよらぬ角度から結果的にちょっとした親孝行っぽくなっているという話をひとつ。
昨日、一昨日と書かせてもらったテレビ大阪さんもそうですが、年明けからテレビ・ラジオ・新聞とあらゆる媒体の方々にいろいろ取材していただきました。
音楽室ライブのことも含めて映像や紙面にたくさん出してい
カメラを向けられるっていう圧はどうしても生じると思うんですが、その圧をナチュラルに取っ払ってくれたファインプレーについて。
なかなか遅い時間の更新になってしまいすいません。
本格的に季節の症状(花)が襲ってきている日々なのですが、今日は特段と酷くて僕のCPU的なものが極端に落ちています。
目も痒みの極みで正直開いてんだか開いてないんだか分からない状態ですが、なんとか頑張って書いてみたいと思います。
というわけで…
昨日の記事で「番組の構成から七尾愛を感じた」みたいな話を書いたんですが、今日はその取材を通じて改め
【放送を見て】 西村の密着という枠を飛び越えて七尾愛が芽生えてくれたんじゃないか
テレビ大阪にて毎月最終土曜日の午前11時から放送されている『ドキュメンタリー7』という番組。本日は僕に密着してくださった回でした。
※放送区域外の方はTVerでもご覧になれますので是非
https://tver.jp/episodes/epzvwggdx6
もちろん僕も見させていただいたわけですが、感想と言ったらちょっと烏滸がましいですが放送を見た上で当事者として僕が改めて感じたことを今日は
そこにいたら、いつまでたっても強くなれない【キンコン西野】
企画立ち上げ、制作、資金繰り、プロモーション…すべて自分達でやっている
2025年8月9日~30日までミュージカル『えんとつ町のプペル』の日本公演があるのですが、そこに向けて、演出家と技術スタッフとプロデューサーが集まったクリエイティブ合宿が先週おこなわれました。
この合宿の様子は、演出の吉原光夫さんが自身のVoicyで生々しくお話してくださっているので、是非、聴いてみてください
看護師薄給の裏にある暗い真実
看護師や歯科衛生士の人材不足が深刻だ。その背景にはさまざまな理由があるのだが、やはり大きいのは現場のブラック労働、これに尽きる。
そもそも目の前の患者を助けることが最優先であり、そのためには無理な夜勤やら過剰労働を厭わない的な雰囲気がヤバい。そして体力や精神力を奪われ、現場から離脱していく。
そもそも給料もそんなに高くないので、夜の街でバイトをしたりもする。圧倒的に女性が多い職場だから若い女性は
ルービックキューブは視野が狭いと一色の面なんだけども、視野を広げると実にカラフルな箱だったりする。
唐突にちょっと昨夜未明にぼんやり考えてたことなんかを書き記しておこうかと思います。けっこう大事なことだと思うので自戒の念も込めて。
「ルービックキューブ」というのはただのメタファーであって、これは音楽や映像諸々の作品にも置き換えられる話でもあり、人間(関係・価値観)にも通ずる部分が大いにありそう。
とは言え今日の記事タイトルを読んで意図している本質が見えた方にはもう言わんとしてる事は伝わったか
こんな「デジタルタトゥー」の捉え方があってもいい
インターネット(特にSNS)の繁栄と共に「デジタルタトゥー」なんて言葉が生まれてまして、ここ数年ですっかり定着した感があります。
基本的にはネガティブなワードとして使われることがほとんどかと思います。
一度ネット上に出た情報は二次、三次、四次、五次的に残り続けていくもので、ソース元が(当人)削除しようが結果的に検索エンジンだったりSNSからいつでも引っかかってしまうわけで、結果的にそれが自分に
よかったと思うしかない
2024年2月16日(木)朝の6:00になりました。
春風めぐり、大人になった世界は理不尽に曲がる。
どうも、高倉大希です。
「つぎに笛を鳴らすまで、階段をダッシュで往復しつづけろ」
この言葉を聞いてから40分後に、ようやく聞きたかった音が鳴りました。
中学時代の部活の顧問は、いわゆる「鬼」というやつでした。
連帯責任なんて、あたり前です。
誰かがミスをしようものなら、一瞬にして地獄