初めまして、雨庭です
雨庭有沙 と申します。
脚本家 というと少し大げさな気がしますが、日々「物語」を書いて世に出していくという職業をやっています。
ゲームシナリオをメインに、声優さんによる朗読劇の脚本や雑誌に掲載されるキャラクターのインタビュー風記事なども書かせていただいています。演劇が大好きで、いつかは舞台の脚本を書きたいと夢見ています。
来る2023年2月3日より、BAR雨という場所で初の個展を開催いたします。個展といっても、規模は小さいですが展示ではあります。バレンタインの時期に合わせて「手紙」をテーマに、これまで貰った手紙や誰かに宛てて書いた手紙などを飾り、それにまつわる物語を公開していきます。物語は、このnoteを使わせていただきます。期間限定公開も予定しています。
「THE LETTERS FROM RAINY DAYS」というタイトルの通り、ちょっと雨模様な寂しい手紙が多々あります。ですが、見終わった後には誰かに手紙を書きたいなと思えるような前向きな気持ちになれるようにと思いをこめて展示をさせていただいております。
SNSが普及し、連絡はほんの数秒で済むようになりました。便利になったとはいえ、昔のように誰かに手紙を書くことなんて稀になってしまったかと思います。文通とか、楽しかったですよね。
展示期間中は、誰でも使っていい無地のハガキとペンを置かせていただきます。ぜひ、使ってみてください。
また、ポストも設置予定なので、BAR雨に来る誰かに宛てて書いてもらってもいいかと思います。もちろん、雨庭宛でも大歓迎です!!
読書、音楽、観劇、お酒、釣り、妖怪、怪談などなど好きなものがたくさんありすぎて、「雨庭の好きを知ってもらう本」を作りました。
というわけで、ほとんどが展示についての紹介にもなってしまいましたが、自己紹介でした。
また何かあれば書き足しに来ます。
雨庭