正攻法でサルガタナスVH攻略(メギド72)

以前、サルガタナスVHの攻略記事を出した。↓

読んでくれた人が大勢いたが、あの記事は参考にならなかったという人もそれなりにいたのではと思う。なにせフォラス必須だしね。

なので、今回は恐らく運営が想定しているであろう編成で挑んでみた。(個人的にも気になったし)
なお、確実に長期戦になるので、時間に余裕がある時に挑戦した方が良いとは先に言っておく。

編成はこんな感じ。

5体中3体が配布メギドで、2体は恒常メギドなので、比較的編成はしやすいと思う。
狙い撃ちされるのでスナイパーは編成していない。盾役も強化解除があるので編成していない。

とりあえず1体ずつ紹介していこう。

①バラム(必須)
全体に束縛とめまいを撒くことができる(覚醒スキル)のは今のところコイツしかいない。
オスカーを持たせているのは敵の防御無視を無効化できるのと、アタッカーもこなせるようになるからである。
サルガタナスのシフト後はデバフや状態異常がまるで刺さらないため、オスカーか奥義で殴っていこう。
ただし、地味に覚醒ゲージが5と重いのがネック。運が良ければ1ターン目で覚醒スキルを撃つことも出来るが、そうする場合はラウムやティアマトのように覚醒ゲージを増やすことができるメギドが必要になる。
この編成では核となるメギド。覚醒スキルを毎ターン撃つのが理想的。

②カスピエル(かなりオススメ)
スキル1つで列全体に束縛をかけられる。なのでバラムの補助ができるし、運の要素もかなり減る。カスピエルがいる場合は2ターン目にバラムの覚醒スキルを入れれば良いようになる。
ただし仕事としては1ターン目にスキルをかけたら終わりなので、後はオーブを使うか奥義で取り巻きをまとめて攻撃するかしよう。
サルガタナスのシフト後は基本置物。
オーブは回復系。盾役がこの編成にはいないので、積極的に回復しよう。
配布メギドなので、大体の人は持っているんじゃないかな。持ってないなら、復刻まで待っても良いかもしれない。

③アガリアレプト(かなりオススメ)
しばらく待つ必要があるが、覚醒スキルで列全体に感電を入れられる。

感電とめまいを入れられたら敵は何も出来ない。
覚醒ゲージが長いのがネックだが、長期戦になるのであまり問題にはならないだろう。
バラムと同様に毎ターン覚醒スキルを撃つのが理想的。しかし、選ばなければならない時は基本的にバラム優先で良いと思う。
サルガタナスのシフト後はスキルで覚醒ゲージを減らすという妨害役。サルガタナスの覚醒スキルは撃たせてはいけない。
オーブは回復系。こちらも積極的に使って構わない。
配布メギドなので例によって大体の人は持っているだろう。だが持っていない場合は、ウァプラでも大体同じことができるので、そちらで代用して欲しい。

④ラウム(かなりオススメ)
HPがかなり高いのでタフ、スキルで全員の覚醒ゲージを溜められる、特性のおかげで気づいたら奥義を撃てるようになっているとかなり今回の敵に噛み合う性能をしている。
アタッカーも補助もこなせるので、持っていたらかなりオススメ。

サルガタナスがシフトした後はラウムの奥義とバラムのオスカーがダメージ源となる。
オーブは蘇生系。ラウムは死ににくいので最後まで使える。サルガタナスの完殺が来なければの話だが...
ラウムがいなければティアマトでも代用できると思う。ただし、あちらはカウンターなのでメイジマーマンは装備出来ない。代わりにシアンカラットを装備できるというのはメリットだが。

⑤ナベリウス(別にオススメではない)
特性を活かしたオーブによる回復役。それだけ。
それだけではあるが、1ターンおきにあらゆるフォトンを回復に回せるというのは便利である。
持っているなら、フォルネウスやBサキュバスの方が良い気もする。

やること

1ターン目: バラムの覚醒ゲージを溜める。そしてカスピエルのスキルを撃つ。(取り巻きへのロックオンを忘れずに)

2ターン目: バラムの覚醒スキルを撃つ。そしてアタックを一つ積むかラウムのスキルで覚醒ゲージ満タンに保つ。余ったフォトンはアガリアレプトに使い、覚醒ゲージを出来れば満タンに溜める。無理なら次のターン以降に満タンにすれば良い。

3ターン目以降: バラムの覚醒スキルとアガリアレプトの覚醒スキルを撃ちまくる。余ったフォトンはラウムとカスピエルの奥義とかオスカーとか回復オーブとかに回そう。

サルガタナスシフト後: オーブで回復しつつラウムとオスカーで削る。覚醒スキルが来そうな場合はアガリアレプトのスキルで覚醒ゲージを減らそう。そのうち勝てると思う。ちなみにもうバラムとアガリアレプトの覚醒ゲージを保つ必要は無いので、どんどん奥義を撃っていこう。

一応、途中経過をスクショで撮ったので、念のために載せておく。参考になると良いのだが。↓




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