FPSお悩み相談~第五話~
【ケース①】ゆきまるさんの相談
まずは、とあるゆきまるゲーマーの話を聞いてみましょう
アンサー
はい。えっとですね。辛いですよね、ゲームを沢山したいのに…。体の不調はゲームの集中力に支障をきたします。右肩の痛みということで話から想像するに机が高すぎるか、もしくは後傾姿勢すぎるのかもしれないです。
いずれにせよ肩に力が入りすぎてしまうか、無理な体勢になっていることが想定されます。
僕が考えるに机の高さが重要です。自然な肩のポジションでゲームをしましょう!自分ではもしかしたらわからない部分があるかもしれません。他人に見てもらったりするのもいいかもしれませんね!
【ケース②】静かなゲーマーさんの相談
まずは、とある静かなゲーマーさんの話を聞いてみましょう
アンサー
はい。えっとです。夏にコンビニで売ってるアイスボックスと違って、こちらのアイスボックスは癖がありますよね。わかりますよ、わかります。
実際のプレイを見たわけではないので妄想です。完全に妄想で今からお話します。
緑色が防衛側が安全でいられる可能性の高いエリア。
黄色が取り合うことが前提のエリア。
赤色は攻撃側に取られる可能性が高いエリアです。
さてアイスボックスが他のマップと違う一番の理由ですが、私が思うに自分一人で黄色エリアを守ることが他のマップと比べて難しいなと感じております。Aサイト内であったり、Bサイトの黄コン周りであったり、正直いって敵がグイグイ攻めてきたら成すすべなくお亡くなりするしかありません。
パールだとどうでしょうか?例えば攻撃するにしても防衛するにしても一人で黄色いエリアを守ったり攻撃したりするのが、そこまで苦じゃないというか、なんとかなろうかという感じです。
通常のマップでは黄色いエリアを守るのはセオリーの行動です。しかしながら、アイスボックスでは非常に難しい行動になってしまいます。セオリー通り守るという行動が難しいマップという意味では少し異なりますがブリーズなんかも当てはまるのかもしれません。
ではアイスボックスではどうするのがいいのでしょうか?
ここまで長文を読むような真面目な読者様方は既にお分かりですね。
防衛では赤エリアへのプッシュと、緑エリアからのリテイク、その二つの両極端なプレイをすること。攻撃では5人でのラッシュと、多方面へのスローな展開(ルーズタクティクスとか言われている待ちを武器に戦うこと)を使い分けることが重要だと感じています。
そうすると難しくなってくるのは野良との意思の統一、コミュニケーション面になってくるのかもしれませんね。ここまでは全て私の妄想ですが、何かアイスボックス苦手を解決する一助になれば幸いです。
終わりに
「人間は考える葦である。」という言葉があります。
え~と、僕は人間なので葦ではないんですけども。
考え続けることが出来るのが人間の長所だと、思考して改善して、問題を解決することが出来るのが人間だと、そういうわけです。
僕は皆さんからの相談に対して考えてそれっぽいことを言っているだけで、これが唯一無二のアンサーではありません。答えが一つしかない問題ではないので、考えて模索して、また考えて答えを見つけるのだと思います。
是非これを読まれても決して私の言葉を妄信せぬようにお願いします。
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