見出し画像

(^~^){イェーイ]

 2024年10月16日

 朝に漂白剤と水を入れていたコップを,帰ってきて「あれなんで水道水入っているんだろう」と思って,飲んでしまった.苦かった.一方,さんまの内臓は苦いけれど,美味しい.うがいはした.

 それから,作っておいた麦茶の容器の中で,ティーパックが破れていた.麦の粉らしき物が散見している.でも,冷たい麦茶を楽しみにしていたので,そのまま飲むことに.思ったより気にならなかった.美味しかった.


 バイトの帰り,ネタの衣装を買いにワークマンへ行った.ワークマンは作業服だけでなく,普通の服や靴も売っていた.しかも,デザインがシンプルでおしゃれだし,値段も安い.ワーク用なのか,動きやすくもあるらしい.おすすめ.

 しかし,こういう場合,値段が安いからとたくさん買うのはおすすめしない.個人的に,一買い物につき,一着ぐらいがいい.まず,値段がどうであれ,素敵なものは素敵だ.そこで,安いからとたくさん買っちゃうと,その素敵さが薄まってしまう気がする.なんとなく,一着一着への楽しみが弱まる.

 一方,今回手にしたのはこの一着のみ,たった一着しかないんだという状況.それは,今回手に入れた新しい服への喜びも期待感も一点集中,服自体への自分の気持ちの盛り上がりが確実に増す.その服の持ちうる全てを味わい尽くせる,と僕は思う.過去,安いからといって服を何着も買っては,結局ちょっとしか着ない,という苦い経験は忘れることができない.

 ということで,今日は時間が無くて見られなかったが,今度ワークマンでじっくり服を見てみようと思う.


 お昼,お腹が空いて,棚の中に何かないか探していたら,古いしょうゆがこぼれていた.そのせいか,パイナップルの缶詰がサビていた.しょっちゅう棚を開けて調味料を出し入れしていたのに今までまったく気が付かなかった.どうしよう.とりあえず閉めた.見なかったことにした.どうしよう.

 とりあえず,パイナップルの缶詰を食べた.パイナップルは甘くておいしい.シロップは別の容器に移して,冷蔵庫へ入れた.近々,甘いものが食べたくなったら,それを飲もうと思う.


 最近,家の周りで金木犀の香りがするようになった.香りのする方へ歩いてみると,金木犀のある家があった.羨ましい.僕も欲しい.金木犀を家に生やしたい.ノスタルジックだとかうんたらとかじゃなく,もう単にあの香りが好きなのだ.

 でも,難しいことに数年前,ボディーソープを金木犀の香りにして,洗剤も金木犀の香りにして,金木犀の香りの香水を買って(人生でたぶん後にも先にも香水を買うのなんかこれっきり),幸せだなと思って過ごしていたら,街中の金木犀の香りがよく分からなくなった.たぶん,鼻が慣れてしまったんだろう.本末転倒.好きすぎるのもよくない.


 夜ご飯に卵雑炊を作った.200円のお惣菜の牛メンチカツもあるし,今日は豪華で嬉しい.

 でも,途中でお腹いっぱいになってしまった.残りは保存して明日食べることにする.でも,時間が経った雑炊はスライムみたいになってしまいそうで,ちょっと怖い.大丈夫だろうか.


 ポケモンのゲームに出てくるあなぬけのひもという道具,見た目は明らかに縄なのにひもと呼んでいるところが好き.あなぬけのなわより,あなぬけのひもの方が,聞きごこちが良い.







いいなと思ったら応援しよう!