光と繋がるひととき
人の内側に眠る大いなる力の存在に気付く体験がありました。
ある日、険しい山に登拝したとき体力が尽きて、死にかけたのです。
大自然の中たった1人で崖にへばりつき、『もうダメだ〜』と力つきそうになりました。
そのとき、風がサァ〜と吹いたかと思うと、絶体絶命の孤独のなか細胞一つ一つから込み上げてくるような内なるパワーを感じたのです。
あの瞬間をきっかけに、自分には大いなる力が眠っていること、いつでもどんな時でも支えになってくれる内なる存在があることを確信したのです。
そして、その内なる存在との対話がはじまりました。この存在は自分自身の中の光、ハイヤーセルフ。この存在との絆が私の日々の支えとなっています。
このnoteをお読み下さるあなたが、ご自身のハイヤーセルフ、光と繋がるひとときを感じ、心に温かさを取り戻せるよう願っています。
どうぞ、この場で少しでも心が満たされ、あなたの内なる意識に触れる時間をお楽しみください。