場面緘黙の取材を受けました

たまひよオンライン様にて場面緘黙のインタビューを受けました!

私の場面緘黙時代の話と高木先生の解説で３つの記事に分かれています。

「話せなくて大人しい子」の私…。でも、内心は不安と恐怖でいっぱいだった。周囲の理解を得られず傷ついたことも〜場面緘黙症を知る①｜たまひよ

「普通にならなきゃ」との闘いだった20年間。幼い頃の自分に「ずっと責め続けてごめん」と泣いて謝った〜場面緘黙症を知る②｜たまひよ

場面緘黙症の症状は？原因は？「話せるようになる」よりも、「安心して過ごせる」ことがゴール～場面緘黙症を知る③｜たまひよ

見てね～！
(私が口頭で話したことをわかりやすく簡潔に記事に直してくださっているので、細かいニュアンス等は私の他の記事と違う所もあるかもしれませんが…！もっと色々知りたいと思って下さる方がいたら過去のnote記事なども読んでみてください。)

小さい子を持つ親御さんが多く読む媒体に掲載される事で早期支援に繋がったり長い間苦しむ子が減る事を願っています。

記事を書いてくださった武田純子さんも子供の頃場面緘黙を経験されたそうで、インタビュー中私からも逆質問をしたりしちゃいました。

武田さんが「自分の社会性が周りの同年代より10年位遅れてるという認識がある」とおっしゃてて(微妙にニュアンス違うかもだけど)私もそれ最近凄く思う～！ってなりました。
本来なら子供時代に成長過程で自然と培っていくはずの社会性が、話せなかった事により培うことができず、大人になっても遅れを感じている…長い間場面緘黙のまま生きて大人になってしまった人はそう感じている人も多いんじゃないかなと思います。

そう感じる人が一人でも減るように、この記事も場面緘黙の早期発見・支援に繋がったらいいなあと思います。