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しゃぼん玉クロニクル(2021/8/29)

・たくさん眠った日曜日。本当に眠い時に寝るのが一番怠くて気持ちが良い。



・寝て、次の面接対策をしていた。知らん用語がHPに乱立していて、調べて、自分が何がわからないのか、何に興味があるのかを感じる作業。1時間くらいしかやってないけど、一定のところまで来たら、プツンと集中が切れてしまった。もう一社分やらねばあかんねん。私の集中力じゃ無理があるので、ちょっとずつやって、できるとこまでで面接するしかない。テストじゃないしな。

・志望動機を考えるのにビビっている自分がいる。色んな自分の要望がごちゃごちゃになって、収集がつかなくなるのがこわい。矛盾が出そうで怖い。多分、ぜんぶ言うことが正しいわけじゃないと思う。何を言って、何を言わないかを考えておかないといけない気がする。



・昨日、午前中筋トレして汗だくになったので、洗濯してその間にシャワーを浴びようと思い、洗濯機のスイッチを入れた。水が出なかった。ちょろちょろーっとしか出てくれない。

・洗濯機に繋がる蛇口は全開だし、他で水を使っている様子もない。親に見てもらっても結局分からず、ただ洗濯物は中途半端に濡れてしまっていた。しょうがないので、風呂水使って洗濯をする設定に切り替える。ただ、風呂水はいろいろあって使いたくないので、横の洗面台に水を溜めて、そこにホースを突っ込んだ。

・意外にホースの水を吸う勢いが強くて、水の供給が間に合わなかった。しょうがないので風呂場の水道から洗面器に水を溜めて、洗面台に援助する。

・これ洗面台に介する必要ある?

・そう思いつつも、洗面器に水を入れ、洗面台にに移す作業をくり返す。余裕があれば洗濯機に直で流した。

・この一連作業の無駄さが可笑しくて、写真を撮りたかったけど、洗面台側の水の供給が逼迫するのでその場から離れられず。ひたすら風呂場と洗濯機の往復をしていた。

・そうはしたものの、結局その後洗濯機から「点検」の赤いランプが点いて動かなくなってしまった。諦めて脱水に切り替えるのでした。(脱水はできた)

・洗濯機は脱水機に格下げされてしまったので、泣く泣くコインランドリーへ行くことにした。

・近場にコインランドリーが2件ある。一件目の横を通るとやけに駐車場が混んでいる。みんな、今日洗濯機壊れてるの?壊れる日なの?

・混んでるのでもう一件のコインランドリーへ。入って、洗剤の必要の有無を確認すると、洗剤の自販機が全て売り切れだった。洗濯機自体に洗剤の投入口はあるので、必要なタイプなのだろうが。そういえば隣がドラックトップスができていたな。そういうマーケティングか?あ?と思ってドラックトップスへ。でもよくよく考えたらこの為にでかい洗剤の買うのもバカらしくて直ぐに退出。

・混んでる方のコインランドリーへ。これで混んでる理由も分かった。と思いつつも、そこまで人はおらず。洗濯機もすかすか。ただ使い勝手がわからず、ウロウロオロオロ。洗剤の販売機を見つけたが、染み抜きと靴用のやつしかない。ん?ん?と思ってオロオロしていたら、管理のおばちゃんに話しかけられる。ここは洗剤が自動投入されるタイプだった。

・そっかと思って、どの洗濯機にすべきかウロウロ。またおばちゃんに話しかけられる。私はペット用の洗濯機の前でオロオロしていた。

・わたしが初めてだと分かったおばちゃんは一通り使い方を説明してくれた。すごい情報量をいっきに話していったので、情報処理が面倒になって言われるがままになっていた。

・洗濯と乾燥で1200円。コインランドリーって結構高いんだなと思った。よくよく考えたら、いつもは家で乾かすんだし乾燥はしなくてもいい気がした。言われるがまま戦法の敗北。そもそも2日分くらいの洗濯物でコインランドリーってあんまり使わないよな。勿体ねーと思いつつも、洗わずびしょ濡れの衣類をそのままにも出来ないからしょうがないと納得させた。


・ようやく洗濯にありつけたのは、風呂に入ろうと思ってから2時間後のことだった。無駄が多すぎねえか。洗濯と乾燥の終わるまでの40分散歩。稲刈りを見かけながらとぼとぼ歩いていた。


・でもコインランドリーは好きだ。乾燥機が特に。乾燥中の洗濯物がぐるぐるに弄ばれるのをずっと見ていられる。ふわーんと回る感字が好きだ。将来はドラム式洗濯機をリビングに置いて、ずっと見つめていたい。せっかく使い方が分かったので、今度毛布とか洗いにこよう。



・120円の激安ソフトクリーム。ソフトクリームって濃厚じゃなくても美味しいんだ。

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