あの少年の名を私はまだ知らない（2021/8/21）

・バーチャルおばあちゃんのときメモ実況を昨夜終わりまで見る。素晴らしかった！
基本的にときメモ実況ってプレイヤーが誰を攻略するかを初期段階で定めてやることがほとんど。でも、志波くんを狙ってるのに最終的にテルがおばあちゃんを振り回していたのが面白かった。最後までハラハラした。そして、何度かテルエンド観てるのにテルが私も完全に好きになってた。よく出来てるんだなあ…昔のゲームなのに。


・夜更かししたので9時に起きる。見た夢。「日曜の日記」というお店の前にいる。店員と思われるおばさんに、なんの店か尋ねると「みんなで集まって練習とかしてます」的なことを言われて、おばさんは両手にカスタネット持って鳴らし始める。くっそ下手。あなたたちもどうぞ、と一緒に聞いていたお姉さんがカスタネットを強要させられて、めちゃくちゃ嫌がって帰っていく。それに合わせて私もどさくさ紛れで帰ろうとして目が覚めた。


・助言をもらい、キャリアコンサルタントさんへの相談はもうやめる事にした。受けたい会社はハローワークか自力でやると決め、ハローワークにいく事にした。行く道中、運転していると少年に小石を投げられる。びっくりして、少年をまっすぐ見たら、すげえ、本物の無の顔をしていた。本当に傷ついた。車も私も。


・行く前に気になることもあって事前に電話して問い合わせたし、目的もスムーズに遂行できてとても充実感。いつもなら億劫で諦める事ができるって素晴らしい。こうやるべき事ができるのも、昨日料理をする気になれるのも、ちゃんと夏休みで休めたおかげかもしれない。


・でもやることは山積みであたまがパンクしそうだったので、ミスドで一休みすることにした。ドーナツを取ろうとしたら、おぼんはあってもトングがない。お昼時でお店の人は忙しそう。うーん、正直ミスドじゃなくてもいい。帰るか。でもここまで入っちゃったし、と迷っていると、前にいた人が店員さんに声かけてくれた。自分のためだったのかもしれないけど、優しさに心があったかくなった。ありがとうございます。


・帰って、履歴書などを書いて、生理もあって、布団の上でダウン。


・暫く休んで、心が折れつつも、今日は稽古場に手伝いに行きたいのだ、わたしにはメロンを稽古場に差し入れる任務があるのだ、と自分を奮い立たせて、メロンを切る。ツマみ食う。メロンを切る。の繰り返し。そのうちに丼がメロンでいっぱいになった。

・どんぶりメロンをそのまま持って家を出る。お茶とか買って、稽古場へ。今日もたいして役にはたってないが、何か常にすることがあるだけでも充実した感じがある。


・水平を見るためのレーザーがかっこいい。