第百八十六夜 『花の慶次〜雲の彼方へ〜前編』
前編 手記
先日は世界トライアスロンシリーズY市大会に参加して無事完走はする事が出来ましたこと。
改めてお伝えさせて頂きます。
皆さん、ありがとうございました。
大会当日には昨年のA市宝島国際トライアスロンに一緒に参加をしたH君(27歳)が急遽応援に駆けつけました。
そして、今大会のトライアスロンは3歳からの幼馴染のJ君との参加でした。
J君とは43年間同じ時代を過ごして来ましたが、同じ競技に参加をするのは、小学校、中学校の運動会以来かも知れません。
そして、J君ことS村助右衛門はやっぱり強かったです。
J君は小学、中学生の時は剣道とラグビーを行っていて、小学生の時は剣道の大会で表彰を受けました。
高校に入りアメリカフットボールをはじめて、成績を残して県内のベスト選手に選ばれました。
大学ではサーフィンとライフセーバーをはじめて、ライフセーバーの大会で成績を残しました。
社会人になってからは自身でランニングチームを設立して、メンバーと各大会に毎年参加されています。