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S&P500と11セクターの2024年騰落率【保存版】

新年あけましておめでとうございます。年末米国株式市場は、NYダウが3日、S&P500とナスダックが4日続落となって2024年の取引を終了しています。

さて、2025年は、どんなセクターの中から、どんな思いがけない企業が出てくるのでしょうか?今から楽しみです。

昨年に引き続き、S&P500をはじめとする、米国株式市場が堅調に推移し、皆様にとって良い1年になりますように、願っております。今年もよろしく、お願いいたします。

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ひと目でわかる?2024年

<2024年S&P500と11セクターの騰落率>

各セクターの代表企業

具体的な企業がわかると、イメージしやすいかもしれません。

コミュニュケーション・サービス(Communication Services)

アルファベット<GOOGL>
メタ<META>
ウォルト・ディズニー<DIS>
ネットフリックス<NFLX>

情報技術(Information Technology)

エヌビディア<NVDA>
アップル<AAPL>
マイクロソフト<MSFT>

一般消費財(Consumer Discretionary)

アマゾン<AMZN>
テスラ<TSLA>

金融(Financials)

JPモルガン・チェース<JPM>
ゴールドマンサックス<GS>

公益事業(Utilities)

ネクステラエネジー<NEE>

資本財(Industrials)

キャタピラー<CAT>
ロッキード・マーチン<LMT>

生活必需品(Consumer Staples)

ウォルマート<WMT>
コストコ<COST>

エネルギー(Energy)

シェブロン(CVX)
エクソン・モービル<XOM>

不動産(Real Estate)

アメリカン・タワー・コーポレーション<TMT>
-通信タワーの所有・運営を行うREIT。
米国の不動産セクターは多様で、データセンターREIT、インフラREIT、住宅REITなど、様々な種類のREITが含まれています。オフィスや商業施設が中心の日本のJ-REITとは異なる構成となっています。日本のような伝統的な不動産会社は少ないものの、REITが不動産事業会社としての役割を果たしています。

ヘルスケア(Health Care)

ファイザー<PFE>
ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>
イーライ・リリー<LLY>
アッヴィ<ABBV>

素材(Materials)

ニューモント<NEM>
ダウ<DOW>

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*ご注意-このnoteは企業IRや直近のニュース等を参考に、一般的な情報提供を目的として書いています。投資家に対する投資アドバイスではありません。投資における最終意思決定は、ご自身の判断でお願いいたします。またデータ等の数字は、細心の注意を持って記載していますが当noteに載せている情報に基づく行動で損失が発生した場合においても、一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。





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