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米国株投資家必見!連続増配の老舗、優良企業リスト【2024年最新版】
株式投資において、長期的な収益を求めるならば、連続増配をしている企業の株を保有することは賢明な戦略の一つです。特に、経済の変動が大きい時代において、安定した収益と将来の成長性を兼ね備えた米国企業は、投資家にとって魅力的な選択肢となります。今回からは、連続増配を実現している米国企業に焦点を当て、深掘り?していきます。まずは、ざっくり15企業リストから。
その前に、
日本のような株主優待はありません。
Xのタイムラインを日々、拝見させていただくと、国内企業より
食事券が届きましたとか、
こんな商品が送られてきました
などと、微笑ましい画像が並びます。
日本企業の良さ、株主の方々の実直さが浮き彫りにされています。ナイス!
AIに聞いてみました。↓
『米国企業には、株主優待制度ようなものはありますか』
米国株や米国企業には、日本のような株主優待制度はありません。
日本では多くの企業が株主優待制度を設けており、株主に対して自社製品やサービスの割引券、商品券などの特典を提供しています。これは日本独特の制度で、株主還元の一形態として人気があります。
一方、米国企業は株主還元の方法として主に以下の2つに注力しています:
配当金:米国企業は一般的に配当に積極的で、多くの企業が年4回(四半期ごと)の配当を行っています。これは日本企業の年1-2回と比べて頻度が高いです。
自社株買い:企業が自社の株式を市場から買い戻すことで、株価を支える効果があります。
米国企業が株主優待制度を採用しない理由としては、配当金やキャピタルゲイン(株価上昇による利益)を通じて株主に還元するという考え方が主流であることが挙げられます。
ただし、株主優待制度がないからといって、必ずしも米国株投資が不利というわけではありません。米国株は高い成長性や配当利回りの良さ、1株から購入可能な柔軟性など、他のメリットも多く存在します。投資を検討する際は、これらの特徴を総合的に考慮することが重要です。←AI
2024年最新版『連続増配米国企業』リスト
アメ株チャレンジ!チョイスの15銘柄
右の年数が、「連続増配年数」。6月現在のものです。
P&G 68年
コカ・コーラ 62年
ジョンソン・エンド・ジョンソン 62年
コルゲート・パルモリーブ 61年
アッヴィ 52年
ベクトン・ディッキンソン 52年
ペプシコ 52年
ウォルマート 51年
S&P500グローバル 51年
マクドナルド 47年
エクソンモービル 41年
シェブロン 37年
キャタピラー 30年
IBM 29年
ネクストエラ・エナジー 28年
聞いたことがある名の企業が多いと思いますが、何?それという知らないのもあるのではないでしょうか?次回より、1日1社?を目安に紹介していきます!
(*企業名をあげていきますが、投資をすすめるものではありません。投資はご自身の判断でお願いいたします。)
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