はじめまして
はじめまして
オンライン片付けアドバイザーの
北川智子(きたがわともこ)です。
四国の香川県(うどん県)に在住。
花好きな母と暮らしています。
娘2人孫4人に恵まれほぼ女系家族です。
これまでの私の簡単な経歴を記してみました。読んで下されば幸いです。
地元の高校を卒業すると山梨の大学に行き、英語の教師をめざしていました。
日本語でコミユニケーションとることさえおぼつかない私がなぜ英語?
英語の調べに憧れていたのも一つの理由だと思います。バイトをして貯めた資金でアメリカへ短期留学、ホームステイを。この時のホームステイファミリーと過ごした日々は有難い体験でした。日本と自分を見つめるきっかけにもなりました。
大学生活半ばで
東南アジアのタイ国へボランティア活動に参加したところから、人生を大きく軌道修正することになります。
タイのバンコクで蚕から絹糸を紡いで絹織物の生産を手がける森本さんという方のもとへ。ボランティア活動の中で知り合った方です。
バナナの皮やマンゴスチンなど果物の皮で染めた淡くて綺麗な発色の布は天の羽衣のような質感で身にまとっても軽くてまるで何も着けてないかのようでした。
タイに移り住み、娘2人の出産、子育てにおわれて私は染物の仕事はできませんでしたが、そばで見ていて誇らしくもありました。
タイに永住する覚悟でいました。が、
夫婦の間に思ってもみないような出来事が起こり、私は2人の子供を連れて四国に帰ってまいりました。
3歳と1歳の娘を育てていくのに、私は保育の道を選び、仕事をしながら保育士資格を取りました。この時の勉強は毎晩よくがんばったなと我ながら思います。
いちばん苦労したのは、触ったことのないピアノでした。両手で弾ける気は全くしなかったけれど、日々の鍛錬でなんとか試験に合格する程度に弾けるようになりました。
実際の保育士としての仕事はほぼ
自閉症や支援の必要な子どものサポートの仕事でした。
それ以降、サポートを必要とする人とのご縁が多かったのです。
そのうち木工作業所に来てほしいと話があり、養護学校卒業後に働く人たちの作業所に勤めます。
電動のこで木のおもちゃづくりや営業など、またいろんなイベントに参加しました。
生まれつきしょうがいがある人の
『生きる』は飾り気なく、
素朴な『生きる』でいいんだよと
教えられた一つでした。
父が病気で入院、他界。
その時がまた転期となり、空白の期間を経て建設会社に勤めます。
なぜ建設会社?
父が大工で建設現場監督をしていたこともあり、父の足跡をたどってみたくなったのです。
主にリフォーム現場、新築現場を回り、クレーム対応や営業、現場監督を経験。
現場で屋根に上がったり、床下に潜ったりという作業もありましたが、そういうちょっとヤンチャなことも面白くて好きな仕事でした。
住環境をどんなふうに整えるのが良いのか、お客様の声を直接聞くことで
ご家族の思いを共有していくことが大事なのだと気づきました。
私の2人の娘たちは、看護師の道を選び、この数年コロナウイルス感染症の最前線で葛藤しながらも勤めるたくましさも身につけたようです。
孫たちと過ごす時間も大切にしたい。
私で何かお役にたてる仕事を模索する中、お片付けの仕事に出会いました。
世の中のお母さん方は、まだまだ家事育児仕事に一生懸命で自分の時間ももてなくて子育てにも悩むことが多いと
娘の子育てに関わりながら感じています。
また保育士としての仕事を通して少しでも応援できたらと願っています。
長文を最後までお読みいただき、ありがとうございます😄
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オンライン片付けアドバイザー
北川智子
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