卵巣嚢腫17 1ヶ月後の経過と病理検査の結果
手術から早や1ヶ月。発覚から2ヶ月。怒涛の2ヶ月でありました。
手術はこの主治医の先生が執刀したようですが手術前にご挨拶出来ずに、今日久しぶりにお顔見た。大変お世話になりました〜と言うといえいえとクールな返答。炭火焼き○○○みたいな画像を見せられ、説明を受ける。今回の腫瘍は良性とのこと、ホントにホッとした😢
良性の腫瘍は急に大きくなることはなく、大きくなるスピードは1年に1センチくらいと先生より。なので発見時13センチとかだったわたしの場合先生は悪性をかなり疑っていたようで、ホントによかったね!って、そうだったのか…😱
思えば去年の6月くらいに、いつもとは違うものすごい腹痛に脂汗でびっしょりになるくらいの事態が。でも治ったのでそのままにしてしまった。あれは、私の推測だと…左の卵巣がその時捻転したのでは。それまで左側にあったものが右側に倒れた時の痛みだったのではないかなーと。今回、左の卵巣が右側に倒れ込み子宮と癒着してたので。それまでは内部にあったから外側から触れることもなく気づかなかったのかな。外側に近い部分に移動したことで今回発見に至ったのかな。
という予想ですが…痛いのはその時だけ、ほとんど無症状。
いやほんと検診大事!なんともなくても検診大事。卵巣がんも初期は無症状とのこと。絶対検診を受けよう!腹部エコーも絶対受けて!
下っ腹出てきた、頻尿、便秘、これは歳のせいではないかもしれない。実際わたしは腹水も溜まっていたとのことで手術時抜いていたとのこと😱
今年は年内に、オプションしっかりつけて検診すると決意。大学病院への通院はこれにて終了。1週間過ごしたので少しだけ寂しい気持ちも…いやもうお世話にはなりたくないか。
傷も見てもらう。わたしは縦12センチくらい切開。上下に固いしこりがあるけどこれは筋肉を寄せて縫ってるんだって…しばらく固いですと言われ。傷自体はすっかり塞がった。ただ…若い人みたいに張りのあるお腹ではないのでちょっと見た目残念ではある🤣
病気発覚時は病み病みでご飯食べれなかったのに…社長にもわかりやすーい!って言われてますがよく食べれるので、腫瘍取った分まで増えてるな…