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ラジオのことだけ

書きたいことを適当に。

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・東京でのラジオ生活について
・今年の改編で泣きまくった話
・ラジオ特有の"縦のつながり"
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こちらの3本立てでお送りします。
それでは、どうぞ。

【東京でのラジオ生活について】

東京の朝は、J-WAVEで始まる。
リモートワークになり出社が週に1日となった今、毎日がラジオ三昧だ。

職場は環境音とたまの会話のみで、ほぼ無音。
自分の咀嚼音までもが気になるほど静かなので、逆にストレスだった。
そんなわたしにとっては正直、今の状況はありがたかったりもする。

平日のタイムテーブルは大体こんな感じ。

8:30〜15:00 (J-WAVE)
「TOKYO MORNING RADIO」
「STEP ONE」
「BEGINNINGS」
「GOOD NEIGHBORS」

15:00〜20:00(20:30) (TBSラジオ)
「たまむすび」
「ACTION」
「アフターシックスジャンクション」

J-WAVEの時間帯にはリアタイできなかったオールナイトニッポンを聴いたりもしている。

「ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0」
「星野源のオールナイトニッポン」
「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0」
「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」
今だとこの4本。

タイムフリーだとradiko、生放送はデッキで聴いている。
因縁のTOKYO FMはなぜか面白いくらいにノイズが乗るので、基本聴くことがない。
(本当は鈴村健一さん、やましげさんの番組、あとスカロケが聴きたいけど)

【今年の改編で泣きまくった話】

・「SCHOOL OF LOCK!」2代目校長とーやまさんの退任
・前職で関わりのあった番組の終了
・King Gnu井口理のオールナイトニッポン0の終了

など、今年の改編はわたしにとって落ち込み要素が多すぎた。
悲しくて悲しくて、全部の最終回でボロ泣きした。

特に前職関連では番組自体だけでなく関わっていた方々にも思い入れがあり、しばらく心が折れ曲がってしなしなになっていた。
(それまでに終了した2本も同様)

ラジオ番組が終わることは、ひとつの惑星が消滅するようなものだと思う。
住み心地の良かった星が突然なくなって、宇宙を彷徨うことになるから。
新しい星へと移り住むこともできれば、どこかのブラックホールに吸い込まれ消えてしまうこともある。
ラジオは宇宙か、と書きながら理解した。

いい番組はこれからも続いてほしい。
でも新しい番組も聴いてみたい。
頭上では、今も止まることなくぐるぐると輪っかが回り続けている。

【ラジオ特有の"縦のつながり"】

ラジオのいいなと思う点に、"縦のつながり"がある。
特に前後が生放送だと、番組のパーソナリティ同士が5分ほどお喋りをするクロストークという時間があり、番組裏を覗いているようで妙にテンションが上がる。

それから「この後も●●(曲の名前)でお楽しみください」といった決まり文句。
こういう、ちょっとしたつながりを感じる瞬間がたまらなく好きで、このまま次の番組も聴いてみようと思わせてくれる。

はい、ということで、「誰かとラジオの話がしたい」、「お酒を飲みながら『今週の放送はさ〜』みたいな話しがしたい」。
そんな気持ちが大爆発した夜でした。

最後は佐久間さんの番組を真似させてもらおう。
「野郎ども!港に別れよ告げよ!ヨーソロー!」

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