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3歳差育児のメリット・デメリット

ハイー!金曜日ですね。前々回の「SNSキラキラ発信ママに疲れている人へ」通常記事に多くの反響いただきました。ありがとうございます。今日も金曜日なのでお惣菜を買ってきました。今夜は宮城で有名なはらこ飯をいただきます(いぇーい)

さてInstagramの方でnoteのリクエストを募り「2人目を考えるタイミングはいつが良い?」と頂いたので今日はそちらに答えていこうと思います。今日の話は完全に私個人の意見と感想なので、何歳差だから・子供が何人いるから正しいとか正しくないとかの話ではないこと、ご留意ください。

それでは、まず我が家のスペックはこちら。
・私(30歳)オンライン語学講師
・夫(42歳)会社員 営業
・娘(5歳)2019年9月生まれ
・息子(もうすぐ2歳)2022年11月生まれ

4人家族で仙台在住。(地元ではない)両実家は遠方の核家族です。

もともと夫婦2人で結婚した時からなんとなく「子供は2人くらいいると楽しそうだよね」と話していて、年子は大変そうだから兄弟の年齢差は2~3歳差がいいかなと思ってました。

2~3歳差がいいなと思っていたのは、あまりに年齢を離すと子育てが大変な時期が長くなるし、うちは夫の年齢がけっこう上なので、体力的にもなるべく早めに2人目も産みたいなと思っていたからです。

しかし、1人目の育児に奮闘していたらあっという間に娘は1歳半になっていて、パートの仕事もしていたので2歳差を狙うのはもう厳しいかもしれないとなりました。そこからゆるく妊活を開始しましたが、なかなか夫婦の時間が取れずうまくいきませんでした。妊活開始から1年ほど経ち、娘が2歳半くらいの時にやっと2人目、今の息子を授かったので3歳差になったという形です。

3歳差のメリット

私が思う3歳差のメリットは、妊娠中でも上の子が2歳半だったのである程度はコミュニケーションをとることができたことです。産後すぐも、「おむつ取って」など簡単なことを手伝ってもらえたり、息子がギャン泣きしているときにも娘が「赤ちゃん泣いてるねぇ」など会話をしてくれることが、私にとってはすごく精神的に助かっていました。

現在2歳&5歳になり、二人だけで遊ぶことも増えて本当に微笑ましいし、まだ同じおもちゃでも楽しく遊べる年齢差なので、そこは良かったかなと思います。

3歳差のデメリット

よく3歳差のデメリットは入学金などがかぶって出費が大変と聞くのですが、今のところ我が家はまだ2人も未就園児なのでそこはなってみないと分かりませんすみません。笑 しかし、結局払うお金だし、事前に分かっていることなので、貯金頑張ろうと思います。

あと、0歳&3歳の1年はカオスでした。記憶があまりありません。周りの援助をとにかく求めてください。1歳&4歳になって2人が同じご飯を食べられるようになった時にひと段落した感じはありました。

ワンオペ時の0歳&3歳の同時泣きは地獄であった。(遠い目)

もう一つ、今現在感じている悩みとしては、今5歳のこの瞬間の娘を連れて行ってあげたいところがたくさんあるのに、2歳の息子を一緒に連れていけないので、娘に我慢をさせているという点です。これはもし実家や義実家など近くにある、もしくは夫の育児戦力が高いご家庭は問題ないかもですが、我が家はそうもいかず。

休日夫がいない日に娘に「遊園地に行きたい!」と言われても、どうしても5歳&2歳の子との外出が一人ではまだしんどすぎて叶えてあげられてない状態です。3歳&6歳になったら解決するかなぁ・・。

これが我が家の3歳差育児の現状です。2人目のタイミングってキャリアとかも考えると、なかなか難しいですよね・・。実は質問をくれたのはリアルな友達で海外勤務のキャリアと2人目のタイミングを迷っているとのことでした。「なんてかっこいいんだ!」と感銘を受け必死に背中を押してきました。頑張り屋さんの彼女のキャリア・育児がこの先も素晴らしいものでありますように。めちゃくちゃ応援してる!

我が家の例がみなさんにも何か参考になれば幸いです。それではまた!See you soon!

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