
【サーフ】ミノーで釣りの幅を広げるためには-③【勉強】
では、ミノーを選んでみよう〜。
前回記事では、潜行深度〜1.5mまでのフローティングミノーおよびシンキングミノーが良いのでは?くらいの結論に落ち着きました。
そこから、何となく使えそうなミノーをチョイスしてみました。個人の主観と好みがふんだんに含まれていますので、ご容赦願います。
まずは、既に使ってるミノーから1本。
○DUO Beachwalkerリンバー115S
お馴染みDUOより、2023年にリリースされたノンリップシンキングミノーです。
動きは特徴的なS字スラロームアクション。
カラーバリエーションも豊富で、2025年4月にダウンサイジングモデルである95Sの登場も控えており、カラバリについては新色も登場予定。
昨シーズンにやっとリンバーでマゴチをキャッチして無事に1軍入りを果たしたルアーです。
しっかり重さを乗せてキャストすれば、思いの外飛んでくれます。
サーチにも反応がない時のアクセントにも使える、優秀なルアーだと思います。
ここから、今後使用を考えているミノーたち。既に補充済みのもの、過去に使用した実績があるものも含みます。
○SHIMANO 熱砂 ヒラメミノー
現行では、120、135、SR110/130、Ⅲ125の4種がラインナップされています。
Ⅲ125のみフラッシュブースト非搭載、他はフラッシュブースト搭載モデルとなってました。
対応するレンジも様々ですが、公式のレンジ表記が画像によって違かったり、イマイチ分かりづらいところがあるのが少し残念です。
とはいえ、SRのフローティングであれば、110で〜0.7m、130であれば〜1.0mとサーフで使うにはちょうど良い感じ。
サイズ感を埋める目的で別ラインナップに手を出すのも一興かなとは思います。
○DAIWA 鮃狂バーティスR125F/S
SLZ バーティスR125F/Sの対フラットモデル。リップ形状が普通のバーティスとちょっと違うらしいです。
DAIWAルアーにはアデルチャートマーブルという他メーカーにはあまり無い、ゴールド地+キャンディー柄+ピンクベリーという独自のカラーがあり、完全にそのカラー狙いでラインナップに加えたいだけです。
とはいえ、勿論ながら元々釣れるルアーであるバーティスRの系譜を受け継いでいるルアーなので、そこがヒラメにどう作用するのかとても気になるところです。
○ima sasuke140真裂波
sasuke120/140裂波の系譜を継いだルアーで一応いいんですよね?120裂波は過去にサーフからイナダを釣った時に使ったルアーで、ある程度の信頼感はあったものの、DUOに傾倒し始めてから手放したルアーのうちの一つです。
様々な方が推しルアーに挙げているくらいには実績十分、自分が使った時も周りが反応ない中で魚を引き出したルアーであるので、ロングモデルである真裂波にも十分期待できると考えてます。
潜行深度も〜1.0mで最適。
imaからは、他にもsasuke130剛力(〜1.2m)、Qualy105F(〜0.7m)、魚道110MD(〜1.5m)なども補充候補になっています。
○Bassday ログズ124F/S 140F/S
Xのフォロワーさんにオススメしてもらい、こちらは既に補充済みです。実物を見て、もう釣れそうな予感がしております。
しっかり使い熟すに時間は欲しいところですが…、とりあえず使ってみて、都合良さげなら随時140も補充って感じに考えてます。
ナチュラルなアクション、ファットボディによる水を掻き回す力が特徴のようです。
○APIA ドーバー120F Riva
調べていく中で、浅めの潜行深度(〜0.6m)、ウォブンロールアクションと高いレンジキープ能力を持つルアーということで、気になったやつでした。
サイズ感も良さげで、カラーも面白いものがあるとのこと。
こちらも実際に買って使ってみないことにはなんとも言えないなぁ〜という感じです。
実は他にも色々買ってあったり、補充したいと思ってるミノーは色々あるんですが、書き出すと止まらないのでここまで。
ミノーの釣りに不慣れな男ですが、最強のアマチュアを目指して頑張って慣れるところから始めようかと思います。