不思議な体験
中学生の時に金縛りにあって
目をあけたら目の前に金髪の男性の顔が...？
でも、凄い冷静に「あ、タイプじゃない。」って心で思ったら消えてしまいました。当時は、寝ぼけてただけと言い聞かせてました。
が、寝ぼけてただけだったとしても、(タイプでないから←強調)なんか凄く不快で本当に見てしまったとしたら「直で見たくないな」って強く思うようになってから寝てる時に夢の中でのお知らせ？予知夢？が始まり立て続けにあった不思議な話。
夢といっても、
自分で夢なのか夢じゃないのか
自分なりの変な感覚があって。
「これ、夢じゃない」って思ったら、
なんかキター‼︎、くるー‼︎って直感で感じる。
その①
夏休みの夜。ベッドに横になってすぐ寝落ち。
いきなり大怪我した兵隊さんが自己紹介してきて「日本は勝ちましたか？」と問われたのです。歴史の教科書をとりだし、その兵隊さんに「負けました。」とお伝えすると...凄い取り乱して暴れて「こわっ。」と思ったら、祖父方の戦死したお兄ちゃんがかばって助けてくれました。その日のうちに、祖父に伝えると町の墓地が広く綺麗に整備された為、山奥にあった碑を墓地に昨日うつしたとのことでした。
お盆が近かったこともあり、祖父達と墓地にお参りをする際、碑をみたら自己紹介された兵隊さんの名前がありました。「あった！！」と思ったら頭から一瞬で名前が消去されてしまいました。祖父の兄の名前も見つけて助けてくれたこと、見守ってくれたことに感謝しました。
その②
おじいちゃんが亡くなったあと
職業病でドクターストップかかって、お家で療養してたら急に眠くなって。眠気は一瞬で夢でない感覚。いきなり、がっしり後ろから両脇をつかまれて引っ張られた。後ろをみたら、おじいちゃん。直感で「これは、連れてかれるんだな」と思った。で聞いてみた。そのとおりだったのだが、当時まだ未成年だったため人生をある程度生きてから迎えにきてもらえるようお願いして帰ってもらった。
その日、弟に伝えたら夢で『「立て続けに亡くなって大変だね」って姉ちゃん死んだ夢みたわ』と。
その③
成人したくらいの話。いつも通り、就寝。
そしたら、自分の家にある祖父方の両親と兄の遺影が泣いている夢をみた。何を訴えているのか、その時はわからなくて。起きて、父に話したら『昨日、遺影を片付けた。』とのことで慌てて箱からだしてかざりました。
その④
弟がオーストラリアから帰国する日程が決まったくらいから、夢でない夢で遺影が出てくる。
ただ遺影の写真は自分の家系じゃない顔だったので無視し続けたけど。毎日でてくるので、もしかして自分になにか憑いたのかしら？と思い帰国してきた弟に相談し、一人でちまたで有名な方にみてもらおうと予約。丁度、弟も時間があいているということで一瞬に行ったら、弟の方にヤバイのが憑いていて。死に引っ張られたという。気づいて本当に良かったと思った。
最近も、父が尋常じゃないくらい酒に飲んだくれておかしくなった時に夢で獣くさい・お酒臭い奴がベッドに入ってきた夢じゃない夢みて、「お前が原因か？酒臭いんだよ！！」口走り、怒りながら思いっきり足で蹴って、家から追い出したへんなのもみました。
父にその方の特徴など伝えたら、山で亡くなった知人かもしれないとのことでした。
いろいろ夢？で察知したなと...ふと思ったのでまとめてみました。
都内にいた時は、個人的に好きな(深かい意味はない)職場の人の感情？みたいなのを察知したこともありましたが殆ど家族内に関わるなにかの察知。不思議な体験でした。