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ドイツ12日間ひとり旅まとめ/古城ホテル/フランクフルト

2024年7月のドイツ12日間ひとり旅まとめ


7日目 シェーンブルク城→ホーエンツォレルン城→フリードリヒスホーフ城(古城ホテル)

ホーエンツォレルン城

7日目、行くかどうかずっと迷っていたホーエンツォレルン城に行くことを決定!

ルプなな小説版のガルクハイン皇城は、担当氏が、外観モデルをホーエンツォレルン城と決めてくれていたのです。

現地の言葉も英語も話せない海外旅行初心者には、行くための難易度が少し高そう。目指すかどうか躊躇していたのですが、行ってみることに決めて旅程変更を!

ここまでの反省を活かして、途中の大きめの駅であるコインロッカーを探してスーツケースを預けることにするのですが、大きなサッカーの大会があってコインロッカーがすべて封鎖。
荷物はここに預けて!と書いてある標識を頼りに駅を出て、大会運営スタッフの方に道を聞きながら、1キロほどを散歩。

7日目ともなってくると、シンプルな英単語で誰かと話すことに慣れてきて、躊躇なく人に話し掛けられるようになってきました。成長。
大会運営テントのクロークにキャリーケースを預かっていただき、再び駅に。次からもっと軽くて小さなキャリーで海外旅が出来るようになりたい。

そしてホーエンツォレルン城の最寄り駅・ヘッヒンゲンへ。
ここからバスがある日もあるそうなのですが、通年ではありません。私が到着した日時は、1時間半ほど山道を歩くか、タクシーの二択の日。

タクシーの運転手さんたちが談笑しているところに話し掛け、スマホの画面をお見せすると、乗せてくださいました!
「どこから来たの?」「日本から? 何時間?」「僕は飛行機が怖い。あなたと同じ時間を飛行機に乗らなくてはいけないと想像するだけで震えるよ!」という内容のことを(恐らく)私にも分かる英語とジェスチャーで話してくださる。やさしい。「Wi-Fi使う?」「帰りはどうやって帰る?帰りもここに連絡してくれたら迎えに行くよ」と名刺をくださった。やさしい。

駐車場でタクシーを降りたあとは、そこからシャトルバスに乗り換えてお城の傍に。
バスを降りたら城門をくぐり、中に向かって行きます。

城壁から山の下を見下ろしたり、

砲台の先などを出していたであろう穴を覗き込んだりしながら、

ホーエンツォレルン城!!
城内は博物館になっていて、お土産コーナーやカフェもあります。

また、このホーエンツォレルン城を向かいの山から見下ろせるツェラー・ホルンという場所もあるのですが、私が行った日は車用の山道が閉鎖されていました。

タクシーの運転手さんが途中まで連れて行ってくれたものの、先に行って引き返してこられたハイキングご一行からの情報で、車で行くことは難しそう。
時刻が夕方近くなってきたため、徒歩でも諦めてつつ、またドイツに来くのが楽しみになりました!

フリードリヒスホーフ城(古城ホテル)/クロンベルグ

本物の古城をホテルにしている宿ふたつめ。フランクフルト駅から向かえる、閑静な森の中のホテルです。
ひとつの棟で出来ているとても大きなお城で華やか!

エントランス横のホール
壁中が本棚でいっぱいの食堂
各部屋の廊下
二階に登る階段
テラスから見える寝室
寝室の窓
玄関
外観

8日目 フリードリヒスホーフ城→フランクフルト→シュタインブルク城(古城ホテル)

レーマー広場/フランクフルト

広場の美しさと青空が印象的でした!

フランクフルト大聖堂

シュタインブルク城(古城ホテル)/ヴュルツブルク

古城をそのままホテルにしたお宿3つめ!小高い山の上から街を見下ろすお城!

この景色を見ながらご飯を食べられるテラスがありました!

この日はあまり観光地を回らず、なるべくのんびり過ごすスケジュールの日です。
お部屋でお仕事をしたり、日本から持ってきた簡易洗濯グッズで洗濯をしたり、のんびりで終了。

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https://note.com/ameame_honey/m/mafa45df5213d