肌荒れの時に必ずしていること
界面活性剤不使用な洗顔を処方しているエイミーです。
肌荒れの原因
1つの理由で肌荒れは表れず、3つ以上のことが重なることがほとんど。では、Aさんと言う方で例えてみます。
Aさんの場合:①肌が乾燥する季節にこれまでと同じスキンケアを行う=保湿不足 ②簡単に化粧をふき取って寝てしまう=翌日は化粧のりが悪くファンデーションを多く塗る ③いつもと同じ様にクレンジングをして、スキンケアを行う=化粧品が残り、スキンケアは肌に入っていかない ④肌荒れ又はにきびがでる。
はい!このパターンは最短3日目に肌荒れを起こします。
Aさんの間違いを探してみましょう。
肌荒れの原因 Aさんの間違え
先に書いた 「肌荒れの原因」でAさんの間違えは。。
①一年中同じスキンケアで過ごしていること・・日本には日差しや湿度が違う季節があり、肌を同じ状態に保つには、
「スキンケアを変える必要がある」
②ファンデーションが翌日まで肌に残ると、いわゆる化粧のりが悪くなり、
「だんだんファンデーションが濃くなる」
③ファンデーションが濃くなっているのに、
「いつもと同じクレンジングやクレンジング方法をしている」
では 正解な行動を考えてみましょう。
肌荒れの原因 Aさんにおすすめな行動
先に書いた 「肌荒れの原因」でAさんの正しい行動は。。
① 湿度や気温が低い時ほど保湿を十分にする
「アイテムを増やすのでは無く、化粧水の重ね付けをする」
② ファンデーションの種類(汗にも強い~、毛穴が目立たなくなる~、SPFの数値が40以上など)「クレンジング法を変える又は追加する」
③ 上記のファンデーションは、落ちにくい為、油性クリームやオイル性のクレンジングで良く
「マッサージして落とし、その後洗顔剤でしっかり油分をおとす」
以上を心がけると、突然の肌荒れが起こる可能性はなくなります。