雑記 #14
今月の生存確認日誌。
第2回あたらよ文学賞の二次選考の発表がありました。
残念ながら通過とはなりませんでしたが、追加で講評をいただけたのがありがたかったです。正直、一回目の講評で熱量が違うなあと思う作品があったので、通過は難しそうだなと思っていたところがありました。なので、あまり気が塞ぐことはなかったです。
「染まれ青藍」は長編化してもいいのかな…と改めて思っているので、もう一度プロット組んで書いてみたいなと思っているお話です。
というわけで、今月の進捗。
先月書いていたお話も改めて練り直そうと思い至りまして、今別の物語を書いています。
今年そんなのばっかりだな…。と自分に落胆するのですが。結構、アイディアが煮詰まってからでないと上手く書けないんですよね。なので、思いついてぱっと書けてしまう人が本当にすごいなあと。羨ましく思ってしまいます。「記憶の海の渡り人」なんて、大元をたどれは2017年ごろに考えていたお話ですからね…。作品も並行して書けないところにもどかしさを感じます。
新作「神様のお祓い箱(仮題)」は書き始めてようやく一万文字を超えました。亀の歩み…。できるところからコツコツと進めるしかないですね。でも、少しずつ筆が乗ってきたようにも感じます。タイトルもなんだかいまいちしっくりこないので、改めて何か考えたいところです。
今月は出不精ながら色々な場所に出かけてきました。
一番のイベントは京都旅行?でしょうか。台風が直撃するかしないかで、本当に直前まで振り回されました。行き帰りが夜行バスというところが功を奏して、京都に向かえました。無事に晴れて本当によかったです。
しかも、金曜から翌朝まで仕事して、そこから夜行バス。帰りも朝帰りで半日休みの後、出勤しました笑。なかなかの強行スケジュール。
わりと時々アホなことをやらかすな…と自分の行動を省みる。色々とありましたが、創作に何かしら還元できるといいなと思っていたり。
その他には海に行ったり、田中一村展に出かけたり、Tales Open Door 第2回に参加したり…。出不精に加えて人見知りな割には頑張った9月です。
ここ数年は離れてしまう縁が多かったのですが、新たに世界を広げて行けたらいいな、なんて思っています。
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