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エイプリルフール作品について

こんにちは。エイプリルフール中はAfterRain & DurtyLily & Archivistという名前になっていた、AmeAgari風斗です。
今日はエイプリルフール作品でもある「崩壊の日-collapce_day_memory-」について語ろうと思います。

本編↓




今作のテーマ

今作のテーマは「崩壊」です。
やっぱり、自分はエイプリルフール=崩壊した日という認識が強いんです。なんでか分からないけど。
実は去年も同じテーマで、去年のものは史縫高原にバグが起こった。というような感じでしたが、今年は世界を崩壊させよう。ということで去年よりも崩壊の要素が前面にでたものになったと思います。


虹彩認証について

今回のエイプリルフールの作品は、とあることをしなければいくことができなくなっています。それは、目の画像をクリックしなければいけない。というものです。
詳しく説明すると、

虹彩認証画面に出ていた画像

この画像における真ん中――つまり虹彩をクリックしなければ真の本編を見ることができません。
……ちなみにこの目の画像は自分の目です。それっぽく加工しました。
なんでこのような仕掛けを作ったかというと、エイプリルフール期間中のゲーム(特に音ゲー)では画像の一部をタッチしないと限定の譜面がプレイできない。というような仕掛けに似せたためです。


database-pm26-FFFAB3について

先ほどの虹彩認証画面を抜けると、新しいサイトに飛びます。それが、「database-pm26-FFFAB3」です。
このサイトには、本日のメインである「崩壊の日(ノベルゲームver)」や「崩壊の日(文章ver)」のリンク、本編に少し関係する映像記録、文書記録、音声記録なんかがあったりします。
ちなみに、このサイトの名前であるdatabase-pm26-FFFAB3の「FFFAB3」はサイトの文字の色のカラーコード「#FFFAB3」が元ネタです。個人的にこの色が一番「崩壊」というテーマに合っている気がします。
そう、あくまで個人的に。


崩壊の日-collapce_day_memory-について

さて、本日のメインとなる作品、「崩壊の日」です。
内容としては、「自分以外の人が消えて混乱してたら見知らぬ場所に飛ばされて、挙句の果てには死ねって言われたよ!」と、いう感じです。
主人公は静香川アル(しずかがわ ある)。
黒髪で紺色のジャケットを着た少女です。
身体にはマガジンポーチがつけられています。

静香川アル

ちなみに手に持っているものはH&K社の「MARK 23」という自動式拳銃をモチーフにしています。
ところで何で銃が……? と思った人がいると思います。
もともとは銃撃戦のような戦闘シーンを組み込んだシナリオにする予定でした。しかし、あまりにもアイデアが思いつかないため、今のシナリオとなった。という経緯があります。
戦闘シーンがなくなったことで銃を使う場面が無いけど、今から立ち絵変えるの面倒だしな……このままでいっか、といった流れでこの立ち絵になっています。


曲について

今作には3曲ほど曲を収録しています。
設定としては、「落ちていたタブレット端末orスマートフォンに音楽ファイルが入っていた」というものです。
なので、その曲の名義はAmeAgari風斗やEYE.glay-xではないものとなっています。

1.Silence_Daybreak_-Re life-.mp3

https://database-pm26.memo.wiki/d/%b2%bb%c0%bc%b5%ad%cf%bf%a1%a7Silence_Daybreak_-Re%20life-.mp3

この曲は過去作であるSilenceArchiveのテーマ曲をアレンジしたものとなっています。
エフェクトをマシマシに使いました。
名義はAfterRainです。

2.broken_music.mp3

https://database-pm26.memo.wiki/d/%b2%bb%c0%bc%b5%ad%cf%bf%a1%a7broken_music.mp3

この曲は「崩壊の日」のテーマ曲のような存在で、崩壊した世界を歩くようなイメージで作りました。
気持ち悪い。けど自分は好き。
名義はDurty Lilyです。

3.world_data_debri.mp3

https://database-pm26.memo.wiki/d/%b2%bb%c0%bc%b5%ad%cf%bf%a1%a7world_data_debri.mp3

この曲は素材を切り貼りして一つの曲にしたなんとも不思議な曲です。
何気に気に入ってます。
名義はarchivistです。


最後に

みなさま。最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

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